東京モノレール車内、なぜ盛り上がっている? まるで「ひな壇」 スピードにも関係 2017.07.29 乗りものニュース編集部 4 ツイート お気に入り tags: 東京モノレール, 鉄道, 車両 【写真】タイヤで走る東京モノレール 東京モノレール2000形。車両の下部にあるタイヤを、軌道げたの上と側面に当てて走行する(画像:photolibrary)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(3枚) 1 2 3
なるほど、路線バスと違ってタイヤハウスが車幅の中央付近に位置するわけか
バスなんてモノコック構造からサスペンション他燃料タンクを平たいものにしたり低床を実現するに様々な工夫があるけど、やはり駆動系の影響か?後部からタイヤハウスにかけての辺りは逆に昔のフレーム構造のバスより段差はきついかもしれない、最近では燃料タンクを左タイヤハウス近辺に設置する関係で、その辺りに座席の無い新型バスもあるし、やはりバリアフリーとなると平らな場所は優先席や車椅子スペースやベビーカー固定位置など様々なステッカーが貼ってあって健常者が近寄りにくい雰囲気で先日も降車時に最後部の席からの段差で転けそうになったよ、
低床路線バスの最前席みたいによじ登る事はないし、上手くタイヤハウスを利用したと思う。座席配置に若干の違和感はあるが。
他社の胯座式はハイデッカーの観光バスの様なものだが、バスと違うのは床と一緒にホームも上げてしまえばバリアフリーになる事。重心は高くなるが、乗客には違和感がない。
どちらが良いかは路線の目的次第か。