ライダーには辛い? 真夏の首都高「山手トンネル」、温度を下げる対策とは?

全長18kmにもおよぶ首都高C2中央環状線の山手トンネル。夏場には、トンネル内が40度を超える高温になることもあり、ライダーには辛い環境だといいます。トンネル内部の温度を下げるべく、ある対策もとられています。

【画像】山手トンネルの位置

Large 20170802 01
首都高C2中央環状線のうち、湾岸線に接続する大井JCTと、5号池袋線に接続する熊野町JCTまでの区間が山手トンネル(画像:首都高速道路)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(3枚)

最新記事

コメント

7件のコメント

  1. 自動車というものは基本的に言って石油を燃やしているわけで、、、、、、、

  2. 換気劣悪、風も弱い、エンジンの排気と排熱はたまる一方。ミストは気休めよりましか、湿度を高めるしかないし。むしろ秒速0.5メートル程度でもよいから常時風を流した方が良い気もする。って、熱中症原因の事故って起きてるのでは。

  3. どうしてもこのルートを通らないといけないのだろうか。。。

    • ですよね。

      むしろ、バイク用にトンネル内の気温を告知するようにした方が、費用的にどうなんだろう。

  4. バイクにミストならまだいいですよ バイクが走る有料道路で植木に薬剤散布してかぶりましたよ(一車線で回避不可)

    料金所で文句言ったけど何それという対応されましたね

    一ツ葉道路許すまじ

  5. 真夏の下道を走るよりは100倍良い

    ただ、ミストはねぇ・・・

    暑くても乾燥していればギリ耐えられるけど・・

  6. 開通した年の夏、東北道から東名に抜ける時このトンネルを利用した。

    館林で38℃、都心部で36℃で暑かったからトンネルなら避暑地になると思い利用したが、実際は真逆。

    トンネル内はバイクの吸気温度計(≒外気温)で47℃になってた。

    しかも大橋JCTで渋滞してて、始めは渋滞に並んでたが、徐々に手足が痺れるような感覚があって命の危険を感じ、絶対にやらないと決めていたすり抜けをして何とか脱出した。