タクシー運賃「乗る前に確定」の社会実験開始 その先にある未来とは?

国土交通省が東京のタクシー約4600台で、スマートフォンの配車アプリを使った「タクシーの事前確定運賃に関する社会実験」を始めます。この実験を踏まえ、タクシーのあり方はどう変わるのでしょうか。

【画像】社会実験対象の配車アプリ4種

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日本交通グループの「全国タクシー」、大和自動車交通グループの「大和自動車交通タクシー配車」、第一交通産業グループの「モタク」、国際自動車グループの「kmタクシー」の4アプリが対象(画像:国土交通省)。

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コメント

3件のコメント

  1. いい社会実験だ、是非とも実用してもらいたい、今や乗り合いのはずの高速バスも貸しきり観光のごとく通常期から繁忙期だの最繁忙運賃とか当たり前なんだろうが緩和にすがって結局は平均値上げだし、何とかタクシーを通じて運賃の根本を示してほしいです

  2. (不明コメント)

    • ドライバーの事なんぞ国ぐるみで頭の角にもないだろうね、悪い表現だが玄関先まで乗り付けてもらわにゃならん籠屋感覚からそろそろタクシーも客も抜け出す時期なんじゃないかな?利用者もそうだが、認可として同一方向で乗り合えるとしたら?もう少し定員を生かした利用と各々乗り合わせた利用者からの運賃の徴収法やドライバーへの配分を社会的に実験すりゃいいともおもうのだが?なんと言ってもお客様第一だかね

  3. 好景気の頃は売上満杯の運転手が空車表示出しながら乗車拒否したからね、古川から仙台だから悪い仕事じゃなかったはずだが?頭に来たから宮城陸運局に社番と運転手名を告げたけど今はどうなのやら?確かにタクシーの在り方こそドライバー抜きでは語れんが昔は酷かった、