五輪ナンバープレートのデザイン決定 個性を尊重した光をイメージ
国土交通省が2017年8月8日、五輪仕様ナンバープレートのデザインを発表しました。
交付スケジュールも決定
国土交通省は2017年8月8日(火)、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の特別仕様ナンバープレートについて、デザインを発表しました。
国土交通省によるとコンセプトは「様々な人々の個性(色)を尊重した未来の社会への希望を集約する光の表現としてイメージ」したものといいます。審査などは、デザイン選考委員会(委員長:秋元雄史 東京藝術大学大学美術館 館長・教授、金沢21世紀美術館 特任館長)が行いました。
このナンバープレートの交付スケジュールは次のとおりです。
●事前申込み開始
・9月4日(月)から。
・ウェブサイトまたは近くのディーラー、整備工場で受付。
●交付開始
・10月10日(火)から。
・新車、中古車の購入時はもちろん、現在乗っているクルマの車検時などで同じ番号ならいつでも交換が可能。
・オリンピックとパラリンピックのエンブレムを2枚1組で交付。
・前後面にどちらのエンブレムのものを取り付けるかはユーザーの任意。
●交付料金
・地域により異なる(東京地区は7210円)
なお1000円以上の寄付をすると図柄入りナンバーを選択できます。寄付金は、大会開催に必要となる交通サービスの改善(バス、タクシーのバリアフリー化など)に充てられるといいます。
【了】
ナンバー自体の盗難事件起こらないのかな。
買ってくれる所がないから転売もできないしお金を出せば誰でも変えられるからコレクター的要素もありませんね。
遠くから見ると作業場から出て来たダンプカーの汚れたナンバーみたいだね、せっかく字光式のナンバーもあることだし、せっかくのオリンピックなのだからLEDの流れるウインカーの技術を応用して光をもっと利用してもよいのではないでしょうか?ここまで絵柄で飾るなら光も欲しいとこですね、
また軽自動車用も区別なく白ナンバーとなるんでしょ? ラグビーワールドカップ用は軽自動車をカモフラージュする為に軽ユーザーからの申し込みが多いようで。デザインが黄色地ではなく白地になっているとの理由(言い訳)をしているようだが、事業者用は白地に緑の縁取りがされている。軽自動車用も黄色の縁取りをするべきでしょ?寄付金集めや企画倒れを防ぐ為に軽ユーザーからの申し込み殺到を当て込んで、故意に黄色縁取りは採用しなかったとしか思えない。この1~2年以内に軽ナンバー廃止なら理解出来るのだが・・・役人の思考は正しいのか偏っているのか???
縁起悪い話ですまないが、一般番号だとどうしても死に番を通過せにゃならんわけで、例えば4219なんてのは製造されるが販売されないだけでナンバー屋さんにはナンバー枠の取り付け方法のサンプルとして飾られてるし、今回のナンバーの件も絵柄や他様々な配慮は大歓迎なのだが、そろそろ文字配列やナンバー板の形も外国みたいに横長にするとかのアイディアも欲しいかな、どうも詰めの甘い政の感じがしちゃうのですがね
まーた韓国が「旭日旗だ!」って難癖をつけると予想。