「ななつ星in九州」の朝食、博多の日本料理店が新たに担当 1泊2日コースで提供

JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の1泊2日コースで提供される朝食を、博多の日本料理店が新たに担当します。

旬の食材を使った朝食

 JR九州は2017年8月18日(金)、豪華寝台列車「ななつ星in九州」内で提供する朝食を、博多の日本料理店「石堂橋 白つぐ」の白次亮一さんが担当すると発表しました。

 提供は1泊2日コース2日目の朝食(毎週日曜)。8月26日(土)出発分の、翌27日(日)の朝から提供が開始されます。

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「石堂橋 白つぐ」が手がける料理のイメージ(画像:JR九州)。

「石堂橋 白つぐ」は、博多の寺町と呼ばれる御供所(ごくしょ)にある日本料理店。白石さんは「『ななつ星』の旅を健康に過ごしていただけるよう、朝食に必要な要素をぎゅっと凝縮したシンプルな朝ごはんを、精一杯手間ひまをかけてつくります。博多ならではの旬の食材を、『ななつ星』の特別な空間でお楽しみください」としています。

【了】

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