レクサス「CT」マイナーチェンジ デザイン「上質に」 予防安全システムも標準設定(写真28枚)

レクサスがコンパクトハイブリッド車「CT」をマイナーチェンジし、2017年8月24日に発売しました。

新意匠のグリルメッシュ採用

 レクサスは2017年8月24日(木)、コンパクトハイブリッド車「CT」をマイナーチェンジし発売しました。

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レクサス「CT200h version L」のイメージ(画像:トヨタ)。

●レクサス「CT」マイナーチェンジのポイント
・新意匠のグリルメッシュを採用。さらに高輝度の金属調にペイントし上質さを表現。
・新意匠の16インチアルミホイール(一部オプション設定)は切削光輝処理を施し、ダークメタリックとの2トーンで躍動感を演出。
・「F SPORT」は、スピンドルグリルに新しいFメッシュパターンを採用。
・外板色は新たに「F SPORT」専用色であるラヴァオレンジクリスタルシャインとヒートブルーコントラストレイヤリングを採用し全13色を設定。
・インテリアでは、ナビディスプレイを10.3インチに拡大。
・オーナメントパネルは、バンブー(マットフィニッシュ/ナチュラルブラウン)、サンフレアブラウン、本アルミ(名栗調仕上げ/シルバー)を新たに採用し、全8種類を設定(一部モデル除く)。
・内装色は、シート表皮とオーナメントパネルの一体感を感じさせる2トーンカラーを採用し、カラーラインアップを刷新。
・衝突回避または被害軽減を支援する予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を標準設定。
・ハイブリッドシステムは、リダクション機構付きのTHS II(2ZR-FXE 1.8L直列4気筒)。
・駆動方式はFF。
・メーカー希望小売価格は377万円(税込)から。

 レクサスは「新型CTでは、LEXUS独自のデザイン要素をさらに洗練させ、新意匠のグリルメッシュを採用するなど、より上質でアグレッシブなデザインに進化させた。また、予防安全パッケージ『Lexus Safety System +』を新たに採用し、安全運転支援の強化を図った」としています。

【了】

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コメント

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2件のコメント

  1. エンブレムは偉大なのか?乗るとコテコテのトヨタ車なのだが、最近はトヨタブランドもレクサスデザインに振ってきてるし、最終型のソアラが知らぬ間にSC?に変わった時はズッ転けた。これも現代の車の在り方なのかな?

    • もう誰も見てないと思いますがレクサスに変わる直前の2004年式40ソアラをアルトの新車なみの価格で買っちゃいました。まだ200kmくらいしか走っていませんが素晴らしい車です。燃費はともかく各種税金が元々高額なうえに13年超で割高になっていて、だから安価になっていると思いますが一度はのらないと勿体ないですね。