船とヒアリの悩ましい関係 生態系を守る、特定外来種との「いまそこにある戦い」とは 2017.09.04 乗りものニュース編集部 1 ツイート お気に入り tags: 日本郵船, 船 2017年6月に国内で始めて確認されたのち、発見報告が相次ぐヒアリは、国内の生態系を壊しかねない特定外来種です。どのようにやってきて、そして現場ではどのような対策を施しているのでしょうか。 【写真】ヒアリの見分け方 かまれると非常に激しい痛みを感じ、水ぶくれ状に腫れる。アナフィラキシーショックを引き起こす場合もある(画像:東京都環境局「危険な外来生物」)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(6枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 4 1 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 戦艦「大和」も運べる船 その驚きの積載方法 「雑魚寝」はもう古い? 長距離フェリーが豪華快適に進化中 来年にも4隻体制に 導入進む日本の空母、その現状と課題 まるでCG? 異形の駆逐艦「ズムウォルト」まもなく就役 特異な姿、背景にその任務 新潟~北海道間が往復1万円、現地0泊の弾丸プラン発売 新日本海フェリー 最新記事 「ドンッ!バタンッ!」とクルマのドアを閉める人/注意深く「スッ」と閉める人 なぜこうも違うのでしょうか? 「リニア・鉄道館」に6年ぶりの新たな展示車両!ピカピカに整備された「ドクターイエロー」がついに搬入 「デカくてエンジン4発」の概念を破壊! “変な形極めしジャンボ機”「表舞台」に出現へ…なぜこんな設計に? さっさと撃って、さっさと退散! しかも正確 シンガポール産の新型“車載式迫撃砲” 日本も「すぐ使える」 東日本版「青春18きっぷ」 今夏も発売へ JRや三セクの普通列車が乗り放題!利用期間は コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 1件のコメント まるめぐぷう 2017/09/04 at 07:55 Reply 船舶からの特定外来種問題は、今回のようなコンテナ貨物のみならずバラスト水の排出、注入などでも引き起こされますし、密輸や密入国でも起こり得ます。今回の件は氷山の一角と見るべきです。
船舶からの特定外来種問題は、今回のようなコンテナ貨物のみならずバラスト水の排出、注入などでも引き起こされますし、密輸や密入国でも起こり得ます。今回の件は氷山の一角と見るべきです。