「第13回えいでんまつり」開催 イベントトレイン「きらら」など運行 叡電

京都市の修学院車庫で「第13回えいでんまつり」が開催。当日は年に1度の特別電車・イベントトレイン「きらら」などが運行されます。

洗車機通過体験なども

 叡山電鉄は2017年10月13日(金)、修学院車庫(京都市左京区)で「第13回えいでんまつり」を開催すると発表しました。

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本物の「きらら」と並ぶミニ電車「きらら」(画像:叡山電鉄)。

 開催は10月28日(土)の午前10時から15時30分まで。「鉄道の日」関連行事の一環で、入場無料。当日は、年に1度の特別電車・イベントトレイン「きらら」やミニ電車「きらら」の運行、洗車機通過体験などが行われます。主な内容は、次のとおりです。

・イベントトレイン「きらら」運行
・ミニ電車「きらら」運行
・洗車機通過体験
・えいでんまつりスタンプラリー
・広がれ!鉄道ネットワーク
・鉄道ネットワークステージ
・新企画!鉄分たっぷり3コーナー
・鉄道模型運転会
・ストラックアウトでヨヨイのヨイ!
・プラレールで遊ぼう!
・LEGOで遊ぼう!
・縁日で遊ぼう!
・鉄道あみだくじ
・「盆ラマ」ワークショップ
・フードコーナー

 叡山電鉄は「楽しいイベントが盛りだくさんです」としています。

【了】

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2件のコメント

  1. 叡山電鉄の利用者を増やすには京都市営地下鉄と京阪電車、京都市バスと共通運賃を適用すれば良い。
    これらと共通運賃を取りながら1日乗車券を充実させればお得さが増すし、JRから利用者を奪えるかもしれん。

    • 東西線と北山延伸のダブルパンチ食らった京阪グループが賛成する理由は一つもない。まあ、京津線や鴨東線の債務引受を京都市が行えば可能性0じゃないけど。