昭和の渋谷VR化プロジェクトがスタート 東急が自社の写真データを提供

渋谷周辺の写真を3D技術でVR化する「1964 SHIBUYA VR プロジェクト」がスタート。東急電鉄などが写真を提供しました。

渋谷周辺の写真を3D技術でVR化

 渋谷を拠点にした「1964 SHIBUYA VR プロジェクト」が2017年10月25日(水)、スタートしました。同日設立の一般社団法人「1964 TOKYO VR」による第1弾プロジェクトです。

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3D加工された、1964年の渋谷駅周辺の様子。旧東急東横線渋谷駅舎の「かまぼこ屋根」が写っている(2017年10月25日、乗りものニュース編集部撮影)。

「1964 SHIBUYA VR プロジェクト」は、1954(昭和29)年から1974(昭和49)年までに渋谷周辺で撮影された写真を3D技術「フォトグラメトリー」でVR(仮想現実)化し、「記憶の中の街並み」を再現するプロジェクト。2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」に向けて、東京都内すべてのVR化を目指すといいます。

 今回のプロジェクトに際し、渋谷に本社を構える東急電鉄が400枚分の写真データを提供。「1964 TOKYO VR」代表理事で、日本テレビの土屋敏男ゼネラルプロデューサーが、東急電鉄に対して「常に新しいものに挑戦している」と感じていたこともあり、2017年初頭に話を持ち込んだところ、プロジェクトへの協力を得られることになったといいます。

 東急電鉄の野本弘文社長も「素晴らしいものができるのが楽しみ」と期待を寄せており、「1964 TOKYO VR」は今後も「東急電鉄の持つさまざまなチャネルを使って」(土屋さん)プロジェクトを進めていく構えです。

 また「1964 TOKYO VR」では、過去の渋谷の写真を持つ人たちに対して、データの提供を呼び掛けています。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 60歳以上の記憶を掘り起こしてどうするの?歴史的資料ならまだしも。それより東急渋谷駅跡に建設中のビルがいただけない。ヒカリエからようやく見えた渋谷らしい光景がまた見られなくなる。

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