複葉機があのカタチのワケ 日本唯一、飛行可能な戦間期モデルの乗り心地は…?
複葉機といえば、2枚の翼に開放型の操縦席というイメージかもしれませんが、まさにそのイメージどおりの飛行可能な機体が日本にも1機だけ存在します。その乗り心地など、実際のところはどのようなものなのでしょうか。
大空を舞うあの豚のように
レトロな赤い複葉機を操縦し海の風を感じながら自由気ままに遊覧飛行。アニメ映画『紅の豚』で描写されるようなそんな週末の過ごし方を、誰しも一度は夢を見たことがあるのではないでしょうか。
日本ではそれを可能とする飛行機が1機、人物がひとりだけ存在します。岡南飛行場(岡山県)に駐機する「WACO(ワコ)」と、日本を代表するアクロバット飛行操縦士の内海昌浩さんです。
内海さんは世界最高のアクロバット機エクストラEA-300Lによる訓練飛行のかたわら、この「WACO」で1か月に1度、遊覧飛行を楽しむといいます。今回、内海氏のご厚意によって「WACO」への搭乗取材が実現しました。
「WACO」の設計は1930年代。飛行機が初めて本格的に使用された1910年代の第一次世界大戦から、驚くべき変貌を遂げ飛行機が国家の命運まで左右するようになった1940年代の第二次世界大戦、そうしたふたつの大きな戦争のちょうど中間に開発されたクラシック機です。
>エンジンオイルだだ漏れ
小学生のとき、年輩の先生から戦時中戦闘機の下面のオイル汚れをガソリンで掃除した話を聞いた。
戦時中の話を親戚から聞いていて、同年より色々知っていたからかわいがってもらえた。
…ひどい近眼と運動が不得意でしごかれ、連帯責任を憎むが故に日教組に入ったという複雑な人だった。
『紅の豚』観ようっと。
キャノピーと風防のある複葉機はあるにはある。例えばアメリカのSBCヘルダイバー急降下爆撃機(太平洋戦争後期の同名のSB2Cとは全くの別物)とかイギリスのアルバコア雷撃機とか。しかし見た目も無様すぎる。やはり複葉機は開放コクピットでないと似合わない。
だれも「戦間『期』モデル」をスルーしてる件…。
この記事見て、エアロックが解散してしまったことを思い出しました。
リアルタイムに観て感動した複葉機のショーでした。
自己レス。
戦闘機と見間違えてました。
すいません。
趣味の世界ですよね。