トランプ大統領来日、巨額な米兵器売買合意の裏側 自衛隊の導入計画から見た実情とは

来日のお土産は予定通りの「発注書」だけ?

 このF-15SJの後継機については、F-15SJ自体を近代化したF-15 2040C仕様への性能向上といった候補もあったものの、事実上F-35A以外に現実的な選択肢がなく、またRF-4E/EJ「ファントムII」偵察機を運用する偵察航空隊を廃止し、戦闘機飛行隊1個(約20機)を増勢することも決まっており、これもまたF-35以外に候補がありません。したがって、すでに4年も前からF-35Aをさらに100機~120機前後、追加発注することはほぼ規定路線でした。

 なお先進技術実証機X-2「心神」によって得られた技術をもとに開発される、いわゆる「F-3」という仮称で呼ばれる次世代戦闘機は、2040年頃の実用化を目指しており、今回は時期的にまったくの無関係です。

 イージス・アショアについても同様、今年の夏にはすでに決定されたという報道がされており、安倍首相とトランプ大統領による日米首脳会談の結果、数千億円規模の米国製兵器購入について合意があったという発表が事実ではあったとしても、これはあえていま合意したことにすることで、安倍首相はトランプ大統領に手柄を譲り「先輩」として花を持たせただけであると言えます。

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コメント

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1件のコメント

  1. s://jp.usembassy.gov/day-2-president-trump-first-lady-melania-trumps-visit-japan/
    のように、日本の安倍総理とトランプ大統領が、ブルーのネクタイで会見しているのは、日航ジャンボ123便ソ連自衛隊核攻撃惨事の際、不時着して全員問題なく生存していた乗客乗員が誘導を待っていたところ、埼玉県警の警察官らが越境してJAL123便に襲いかかり、乗客乗員及びご搭乗されていた昭和天皇までをも虐殺したことを表現したヒステリックブルーふたりぼっち を示唆することにより、埼玉県警らの歴史上類を見ない残忍な惨殺に対し日米で抗議している動きである