ミサイル、「巡航」と「弾道」でなにがちがう? 射程だけじゃないそれぞれの特徴とは

自衛隊への巡航ミサイル導入が取り沙汰される昨今ですが、北朝鮮が開発を続ける弾道ミサイルとは騒がれ方が大きく違います。巡航と弾道、同じミサイルではありますが、両者はどれほど異なるものなのでしょうか。

巡航ミサイルとは大違い、弾道ミサイルとは

 今回日本への導入が検討された「巡航ミサイル」と、近年東アジアの安定において大きな懸念となっている北朝鮮の「弾道ミサイル」は、どちらも対地攻撃用の武器です。では北朝鮮の弾道ミサイル開発は国際的な批難を浴びているのに、なぜ日本が巡航ミサイルを導入することは許容されているのでしょうか。そもそも巡航ミサイルと弾道ミサイルは何が違うのでしょうか。

 巡航ミサイルと弾道ミサイル、両者の定義の違いは「爆弾の投射方法」にあります。具体的には「宇宙ロケットで爆弾を放り投げる」ものを弾道ミサイルと呼び、そして「爆弾を積んだ無人飛行機で体当たりする」ものを巡航ミサイルと呼んでいます。

 一般的に弾道ミサイルは数千km~1万kmの飛翔も数十分と恐ろしく高速であり、迎撃が非常に困難な利点があります。またその一方で命中精度が低く、特に長距離を飛翔する大陸間弾道ミサイルはコストも高いという欠点もあわせ持ちます。弾道ミサイルは高価かつ命中精度が低い欠点を補うため、基本的に核弾頭とセットで大量破壊兵器として運用されます。核弾頭を持っていない場合においては、都市に対する無差別攻撃といった程度でしか使用方法はありませんが、これは違法性の高い行為とされています。

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コメント

2件のコメント

  1. 記事曖昧。

    兵器輸出管理では最大射程300kmが輸出限界となっている事を記述してほしかった。

    また、国内巡航ミサイルの開発は試射場所の確保、偵察、目標配分、想定区域の詳細地形図の作成、通信指揮システムの大幅増強といったインフラが確保されていない点、搭載兵器の新規開発、適合試験、なにより予算や整備といった後方負担が莫大になるため無謀。

    むしろJSMライセンス生産に絞り、インフラが完備した段階(多分20年くらい)で射程延伸型を国内開発すればよい。

  2. あいかわらずレベル高すぎてついていけないなぁw

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