ミサイル、「巡航」と「弾道」でなにがちがう? 射程だけじゃないそれぞれの特徴とは

【写真】F-16に搭載されたJSM

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ノルウェー空軍のF-16に搭載された、米・レイセオン社のJSM(統合打撃ミサイル)(画像:レイセオン)。

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Writer: 関 賢太郎(航空軍事評論家)

1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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コメント

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2件のコメント

  1. 記事曖昧。
    兵器輸出管理では最大射程300kmが輸出限界となっている事を記述してほしかった。
    また、国内巡航ミサイルの開発は試射場所の確保、偵察、目標配分、想定区域の詳細地形図の作成、通信指揮システムの大幅増強といったインフラが確保されていない点、搭載兵器の新規開発、適合試験、なにより予算や整備といった後方負担が莫大になるため無謀。
    むしろJSMライセンス生産に絞り、インフラが完備した段階(多分20年くらい)で射程延伸型を国内開発すればよい。

  2. あいかわらずレベル高すぎてついていけないなぁw