東京の「410円タクシー」まもなく1年 短距離安く長距離値上げ 増収につながったのか

東京23区および武蔵野市、三鷹市のタクシーで初乗り運賃が730円から410円へ引き下げられてから、まもなく1年が経ちます。短距離の運賃を引き下げ「ちょい乗り」しやすくする政策は、どのような効果をもたらしたのでしょうか。

【グラフ】東京のタクシー、運賃体系の新旧比較

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初乗り730円から410円への改定に際し国土交通省から示された運賃体系の比較。赤線が後者の運賃体系で、長距離ほど値上がりになった(画像:国土交通省)。

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コメント

6件のコメント

  1. >東京23区および武蔵野市、三鷹市のタクシー

    ってよく言うけど狛江市は含まれないんだろうかといつも疑問に思うのよね。

    狛江市は世田谷区に吸収されているのかと。

    • 含まれません

      23区+武蔵野市・三鷹市と多摩地区では料金体系が異なります

      で、狛江市は料金体系制度上は多摩地区に分類されてるので

  2. 訂正

    狛江市は含んでもらえないのかって話ね。

  3. 東京へ観光に行く時の為に覚えておこう

  4. んなわけねーだろ

  5. 増収になるのか?利益は出ないだろ

    そのへんのチェーン店と同じ、営業時間延ばせば売り上げは増える

    だがしかし利益は出ない