マツダ「ユーノスコスモ」 加速も燃費もド迫力の3ローター、当時の若者はどう見た?

「ユーノスコスモ」≒「コスモスポーツ」≒「リカちゃんカー」?

 ちなみに、先日発売されたマツダ「CX-8」も、本物の木を素材とする本杢加飾のインパネを採用していますが、「これは『ユーノスコスモ』以来なんです」と、開発担当者。「ようやく当時に追いついた」と担当者は胸を張ります。こうして、ファンのハートをがっちり掴む「泣かせどころ」を脈々と繋げていくのが、マツダのニクいところです。

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マツダ広島本社に展示される初代「コスモスポーツ」(手前)(画像:マツダ)。

 脈々と言えば、車名の「コスモ」にもグッときます。「ユーノスコスモ」は、初のロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」の3代目モデルという位置づけです。そもそも、女子的には、「コスモスポーツ」の不思議なサイズ感に、親近感を覚えていたのです。

 男子にとっては「ウルトラ警備隊」かもしれませんが、一部女子の目から見ると、「コスモスポーツ」=「リカちゃん人形のクルマ」的なイメージがあります。ここで言う「リカちゃん人形のクルマ」とは、1970(昭和45)年前後に発売されていた「リカちゃんカー『レディ7』」を指します。「コスモスポーツ」の、あのコンパクトで車高の低いシルエット、ちょっと背が高い人が横に立つと、リアルな「自動車:人間」のスケールではなく、「レディ7:リカちゃん」に見えないでしょうか。クルマのデザインというより、全体の雰囲気が、ですが。「『コスモスポーツ』、かわいい!」という流れで、「ユーノスコスモ」にも俄然好印象を抱いていました。

 さらに、「ユーノス」というブランドイメージが良かったです。ショールームでは「ロードスター」などの人気車種といっしょに、フランス車のシトロエンなども売っているのがおしゃれに見えて、「『彼氏のクルマ、外車だから、すぐ止まっちゃうんだよねー』とか言えるのかー」と、若干的外れな憧れを抱いたものです。

テーマ特集「【自動車】シルビア、プレリュード、セラ… 今も色褪せない旧車の魅力とは」へ

マツダ ユーノスコスモの中古車情報

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排気量
0cc~2000cc
価格帯
70.4万円~369.8万円

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マツダ コスモスポーツの中古車情報

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排気量
980cc~1000cc
価格帯
935.0万円

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マツダ コスモクーペの中古車情報

U00029926226 001l

排気量
1990cc
価格帯
応談

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コメント

7件のコメント

  1. いすゞの初代ピアッツァもそうだけど未だ色褪せないデザインは車自体に価値を見出だせる素晴らしい商品だと思いますね

  2. 元コスモ20B乗りとして…。学生時代乗っていたが不人気、セルシオ、レジェンド、ソアラが全盛期。スペックで誤解されるから薄く軽い記事を書かないで…。

  3. ちなみに『ウルトラ警備隊』ではなく、『MAT(マット=Monster Attack Team)』ですね。知ったかぶりの女子ライターはこれだから……。

  4. 脈々とって言っても途切れて何年たってんだか。
    よく知らない人がネットから情報拾って書いてるだけにしか見えない、全く愛を感じられない文章ですね。
    コスモの実燃費は2-3km/Lだったそうですよ。

  5. 当時の認識ではとにかく燃費が悪い、アメ車なみに
    5万キロも走れば、車が買えるほど

  6. 当時、満タンで、200km走るのが、やっとだったような、気がします。夜の箱根までのドライブもできませんでした。GSが、あいていないと、走れませんから、給油の警告等も、残量、20L切ると、点灯した記憶が有ります。
    納車に半年まって、3年しか、乗りませんでしたが、思い出の一台です。

  7. 以前知人が中古で2ローター(13B)のコスモを所有していたので少し乗せてもらったが、シートに張り付くぐらいの急加速もスゴかったが、燃料系の針も動いているように感じるぐらいの燃費の悪さにも驚いたものです(笑)。