スバル車のボンネットに穴があるワケ そもそもなんのための穴なのか
スバル車でもすべてに空いているわけではない
ただスバルのターボ車でも、ボンネットのダクトがないクルマがあります。それはクロスオーバーSUVの「フォレスター」。決して、インタークーラーがないわけではなく、エンジン構造も、ほかのスバル車と同様。その秘密はSUVスタイルにあり、フロントグリルからインタークーラーに必要な空気を取り入れることができるからです。
スバルの高性能車を象徴するエアインテークですが、空力特性を考えれば突起物はない方が良いわけで、しっかりと効率を考慮して装着されています。現在のスバル車では、「WRX」シリーズと「レヴォーグ」のみ。奇しくもスポーツ性能をウリにするクルマだけなので、ダクト付きスバルは高性能、という伝統は、いまも昔も変わらないといえるでしょう。
【了】
ノアがFRの頃のディーゼル車にもあったような?
セリカは水冷インタークーラーです
セリカにも空冷インタークーラーありましたよ
水冷式のインタークーラー車が限定車的なものでした
実際GT FOUR RCと区別されていた
昔はなんちゃっての穴や雨でエンジンに水が流れ込んでお釈迦にすることがあったみたいだけどな。
いすゞビックホーンのUBS55と言う型式の4JB1と言うディーゼルターボにイルムシャーやロータスチューンが加わった時にインタークーラーが増備されたてボンネットに穴が空きましたね、何せ当時エルフの15クラスに使っていた2800ccエンジンにターボインタークーラですから当時は度肝抜かれました。今この4J系のエンジンは改良に改良を重ねて4JG2と言う3000ccにまでアップされたポスト新長期規制対応でエルフの主力エンジンですがターボは排ガスクリーンに主に貢献していますが、あまり調子の良いエンジンではありません、因みにエンジン型式の最初の数字は4気筒の4です、確か三菱もシリンダー数を型式の数字で唱っていたと思います。
うちのクルマ(横置きFFターボ軽)は、ボンネットとフロントグリルのスキマからインタークーラー(IC)用の外気入れてる。IC本体はトランスミッションの上。流路も含め、ターボ無し車にはそれだけのスキマが空いてるということか。
スバルの場合も、SUVのフォレスターは高いボンネットの下にスキマがあり、レヴォーグなどはボンネット下げててスキマ無いという事なのかも。
エンジンがフロントアクスルより前にあるからスペースがないだけだろ、エアコン付いてないWRカーは前置きだったろ。
水平対向だと直列よりもエンジンの上に余裕はあるよね。
WRカーの様に最前面の方が、冷えが良い=ICを小さく軽く出来るとか、重心を下げれるとかはあるだろうけど。
記事の著者自身がクルマを良くわかってないかも、というのは認める。大ウソ↓が書いてあった。後方に収めてんのはBRZ(NAで本題と無関係)だけでしょーが。
「スバルでは、この特徴を活かし、重いエンジンを低く、そしてエンジンルーム後方に収めることで低重心化と運動特性向上を図っています。」
カージャーナリストのくせに、
スバル車わかってないな。
オーバーハングがエンジンで、鼻面が重く、
スペースがないから、エンジン上にインタークーラーを置くしかないからでしょーが。
自分は「エアスクープ」と言ってた。
「エアインテーク」だとNA・ターボを含むエンジンの吸気口と言うイメージしか無かったな。
それにしても
スバルはいまだにアレ付けてるよね?
アレがあっての水平対向だと思っているんだろうけど
正直かっこ悪いよね。
ああならないように出来るのに…あえてアレにしているのだから
さすがはスバルですね(^o^)