スバル車のボンネットに穴があるワケ そもそもなんのための穴なのか

水平対向エンジンゆえの理由とは?

 通常のレシプロエンジンは、縦方向にピストンが配置され、上下に運動をします。一方、水平対向エンジンは、ピストンが水平方向に向かい合うように配置され、左右方向に運動します。構造的には、左右対称に近い。このため、エンジンサイズが、通常のエンジンに比べ、横幅は広くなるものの、高さや全長を抑えてコンパクトに作れるのがメリットとなります。

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2017年7月にマイナーチェンジした「WRX S4」のエンジンイメージ。上部にインタークーラーが見える(画像:スバル)。

 スバルでは、この特徴を活かし、重いエンジンを低く、そしてエンジンルーム後方に収めることで低重心化と運動特性向上を図っています。もし、インタークーラーを前置きにすると、車両先端を軽くしたメリットが薄れるだけでなく、さらにエンジン本体から遠くなるため、ターボチャージャーを助ける役割も半減してしまうなど、デメリットを生んでしまうのです。つまり効率や重量バランスを考えると、インタークーラーは自ずと現在のエンジン上がベストとなるワケです。

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コメント

11件のコメント

  1. ノアがFRの頃のディーゼル車にもあったような?

  2. セリカは水冷インタークーラーです

    • セリカにも空冷インタークーラーありましたよ
      水冷式のインタークーラー車が限定車的なものでした
      実際GT FOUR RCと区別されていた

  3. 昔はなんちゃっての穴や雨でエンジンに水が流れ込んでお釈迦にすることがあったみたいだけどな。

  4. いすゞビックホーンのUBS55と言う型式の4JB1と言うディーゼルターボにイルムシャーやロータスチューンが加わった時にインタークーラーが増備されたてボンネットに穴が空きましたね、何せ当時エルフの15クラスに使っていた2800ccエンジンにターボインタークーラですから当時は度肝抜かれました。今この4J系のエンジンは改良に改良を重ねて4JG2と言う3000ccにまでアップされたポスト新長期規制対応でエルフの主力エンジンですがターボは排ガスクリーンに主に貢献していますが、あまり調子の良いエンジンではありません、因みにエンジン型式の最初の数字は4気筒の4です、確か三菱もシリンダー数を型式の数字で唱っていたと思います。

  5. うちのクルマ(横置きFFターボ軽)は、ボンネットとフロントグリルのスキマからインタークーラー(IC)用の外気入れてる。IC本体はトランスミッションの上。流路も含め、ターボ無し車にはそれだけのスキマが空いてるということか。

    スバルの場合も、SUVのフォレスターは高いボンネットの下にスキマがあり、レヴォーグなどはボンネット下げててスキマ無いという事なのかも。

  6. エンジンがフロントアクスルより前にあるからスペースがないだけだろ、エアコン付いてないWRカーは前置きだったろ。

    • 水平対向だと直列よりもエンジンの上に余裕はあるよね。
      WRカーの様に最前面の方が、冷えが良い=ICを小さく軽く出来るとか、重心を下げれるとかはあるだろうけど。

    • 記事の著者自身がクルマを良くわかってないかも、というのは認める。大ウソ↓が書いてあった。後方に収めてんのはBRZ(NAで本題と無関係)だけでしょーが。

      「スバルでは、この特徴を活かし、重いエンジンを低く、そしてエンジンルーム後方に収めることで低重心化と運動特性向上を図っています。」

  7. カージャーナリストのくせに、
    スバル車わかってないな。
    オーバーハングがエンジンで、鼻面が重く、
    スペースがないから、エンジン上にインタークーラーを置くしかないからでしょーが。

  8. 自分は「エアスクープ」と言ってた。
    「エアインテーク」だとNA・ターボを含むエンジンの吸気口と言うイメージしか無かったな。

    それにしても
    スバルはいまだにアレ付けてるよね?
    アレがあっての水平対向だと思っているんだろうけど
    正直かっこ悪いよね。
    ああならないように出来るのに…あえてアレにしているのだから
    さすがはスバルですね(^o^)