秘密兵器開発の代名詞、スカンク・ワークスとは ロッキード・マーチンの懐刀が75周年

ロッキード・マーチンの開発チーム「スカンク・ワークス」が設立75周年を迎えました。軍用機などの開発で世界の最先端にある同チームはどのような経緯で設立され、そしてどのような飛行機を世に送り出してきたのでしょうか。

見たことのないものをカタチに、そこは世界の最先端

 XP-80以降もスカンク・ワークスは世界を驚かせる伝説的な高性能機を次々と開発しており、史上初のマッハ2級戦闘機F-104「スターファイター」、高高度偵察機U-2「ドラゴンレディ」、人類最速のジェット機SR-71「ブラックバード」、そしてステルス機F-117「ナイトホーク」、F-22「ラプター」、F-35「ライトニングII」と、そうそうたる顔ぶれが並びます。

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当初はジェット戦闘機の開発を目的に結成されたスカンク・ワークスだが、2018年の昨今では小型核融合炉の開発なども手掛けている(画像:ロッキード・マーチン)。

 また2014年にはSR-72「ブラックバードの御子」なる次世代のマッハ6級極超音速偵察機コンセプトを発表しています。かつてSR-71を開発した頃、スカンク・ワークスでは「極超音速機は空力加熱に耐えうる素材が存在しないため技術的に不可能である」と結論づけていました。しかし、スカンク・ワークスはそれもいま乗り越えようとしています。

 スカンク・ワークスは常に航空の最先端にあり、そして想像もできないようなコンセプトを実現してきました。次はどのような航空機で私たちを驚かせてくれるのでしょうか。スカンク・ワークスの動向には目が離せません。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. プラスチック工場?革製品を扱う工場という話もあるぞ。それに、T-33って、どこの国が使っているの?

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