陸自の攻撃ヘリAH-64D「アパッチ・ロングボウ」とは? 導入の経緯とその特徴

アメリカ先住民の名を冠する攻撃ヘリコプター、AH-64「アパッチ」。陸上自衛隊にはその派生型であるAH-64D「アパッチ・ロングボウ」が採用されています。どのようなヘリコプターなのでしょうか。

冷戦下、対戦車の切り札として

 1984(昭和59)年からアメリカ陸軍で運用が開始されたAH-64「アパッチ」は、冷戦時代に旧ソ連を中心とするワルシャワ条約機構軍にて戦車などの戦闘車両が増強されたことに対抗するため、強力な対戦車攻撃能力もつヘリとしてマクドネル・ダグラス(現ボーイング)によって開発されました。

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強力な対戦車攻撃能力を持つ攻撃ヘリとして開発された。機首前方には暗視装置や照準装置などの火器管制装置が備わる(2016年、石津祐介撮影)。

 その「アパッチ」の改良型AH-64D「アパッチ・ロングボウ」は、特徴でもあるロングボウ・レーダーをメインローター軸の上に搭載し、ミリ波レーダーによって目標を広範囲に探知する能力を有しています。

 機首前方には、目標捕捉、指示照準装置(TADS)と操縦者用の暗視装置(PNVS)で構成された火器管制装置を備えており、夜間や悪天候での攻撃が可能となっています。コックピットは乗員2名で、後席に操縦手、前席には射撃手が搭乗します。

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コメント

4件のコメント

  1. こんにちは❗ニュースで見たのですが、日本のヘリコプターは、とても性能がいいのに、墜落事故か起きてしまうのは、とても残念に思います❗

  2. まず、殉職された隊員の御冥福と、平穏な暮らしを壊された市民たちが一日でも早く平穏な毎日を取り戻せることをお祈りします。

    まずは、これだけです。

    後の事は、また後程。

  3. 20機もないのに整備員とかパイロットとかの養成、戦技研究、それに実戦配備機も国内での訓練、広報、導入計画当時は軽視されていた海岸や海上での運用(防塩、対海水防錆対策不足)、シビアな整備期間、少数機ゆえに高価で少ない予備部品のやりくり。

    もしかしたら、AH-64自体の疲労度は見た目以上に深刻かもしれない。

    いっそのこと、AH-1とUH-1Jの後継は、UH-60J改ATM搭載型にした方がよいかもしれない。

    ちなみに、アメリカ陸軍のヘリでネイティブ・アメリカン(今時インディアンと呼ぶなんて)に由来する名前は結構あります。CH-47チヌーク(これは風の名前でもあります)、UH-1イロコイ(ないしイロクォイ)、RAH-66コマンチ(試作のみ)、OH-6カイユース、あとは番号忘れましたがスーとかシャイアン(試作のみ)とかもありました。

  4. アパッチ導入経緯のくだり、ほぼ間違ってる。

    それとも誰かに気を遣ったのかな。

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