陸自の攻撃ヘリAH-64D「アパッチ・ロングボウ」とは? 導入の経緯とその特徴

【写真】こちらも有名、陸自AH-1S「コブラ」

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陸上自衛隊の攻撃ヘリとして、長年に渡り活躍しているAH-1Sコブラ(2017年、石津祐介撮影)。

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Writer: 石津祐介(ライター/写真家)

専門誌を中心に、航空機の取材、撮影を行うライター、写真家。国内外を問わず世界各地の空港やエアショーなど取材。航空機以外にも野鳥、アウトドア、旅行など幅広いジャンルの取材を行っている。

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コメント

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4件のコメント

  1. こんにちは❗ニュースで見たのですが、日本のヘリコプターは、とても性能がいいのに、墜落事故か起きてしまうのは、とても残念に思います❗

  2. まず、殉職された隊員の御冥福と、平穏な暮らしを壊された市民たちが一日でも早く平穏な毎日を取り戻せることをお祈りします。
    まずは、これだけです。
    後の事は、また後程。

  3. 20機もないのに整備員とかパイロットとかの養成、戦技研究、それに実戦配備機も国内での訓練、広報、導入計画当時は軽視されていた海岸や海上での運用(防塩、対海水防錆対策不足)、シビアな整備期間、少数機ゆえに高価で少ない予備部品のやりくり。
    もしかしたら、AH-64自体の疲労度は見た目以上に深刻かもしれない。
    いっそのこと、AH-1とUH-1Jの後継は、UH-60J改ATM搭載型にした方がよいかもしれない。
    ちなみに、アメリカ陸軍のヘリでネイティブ・アメリカン(今時インディアンと呼ぶなんて)に由来する名前は結構あります。CH-47チヌーク(これは風の名前でもあります)、UH-1イロコイ(ないしイロクォイ)、RAH-66コマンチ(試作のみ)、OH-6カイユース、あとは番号忘れましたがスーとかシャイアン(試作のみ)とかもありました。

  4. アパッチ導入経緯のくだり、ほぼ間違ってる。
    それとも誰かに気を遣ったのかな。