成田空港第1ターミナルの出発待合エリアがリニューアル 家具メーカーと初コラボ

止まり木のような空間作りを具現化

 イトーキに続いて、2018年4月6日(金)には世界的に知られる北米家具メーカーKnollとのコラボエリアがオープンする予定です。快適性とデザイン性を両立した「Rockwell」シリーズを中心に構成。330平方メートルに151席を配置します。

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Knollの家具を配置したシーティングスペースのイメージ(画像:成田国際空港)。

 さらに4月上旬に愛知県岡崎市の家具メーカーであるオリバーとコラボしたシーティングスペースが開設されます。そのコンセプトは「Nest」。旅する全ての人が充実し、ゆったりできる空間、止まり木のように再び立ち寄りたくなる空間作りを目指すといいます。320平方メートルに143席が設置される予定です。

【了】

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