海自導入か「多用途防衛型空母」、どんな船に 期待されるのはその「存在感」?
海上自衛隊への空母導入検討を巡り、さまざまな言説が飛び交う2018年3月でしたが、ひと口に空母といっても用途や役割によって種類があります。海自が導入するとしたら、どのような船がどのような役割を担うことになるのでしょうか。
【写真】F-35Bだったら何機入る? 海自護衛艦「いずも」の格納庫
Writer: 竹内 修(軍事ジャーナリスト)
軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。
空中給油機導入が効率的ってあまり機体スペックとか重視の中途半端な軍事ジャーナリストのお題目を信じていたら駄目。実際の軍事作戦とか知らないというか、ちょっとした少部隊の作戦行動でも今の給油機の数倍の機体が必要。彼らが言う作戦行動するためには10倍近い機数が必要なんだが。
他の記事にも書いた/書かれてたけど、空中給油機は燃料補給しか出来ない。武器弾薬の補給は飛んでない時にしか出来ない、って事をお忘れの方が多い様に思う。
しかし、航空自衛隊の空中給油機「KC-767」,更に追加導入が
KC-767を進化した「KC-46」も導入
空中給油機も床下に給油作業用の追加の燃料タンクがあるだけで
給油作業しないときは
30トンの貨物を乗せて6000キロぐらい飛行出来たり
座席を設置したら200人くらいの人員を乗せられる
空中給油機兼輸送機
多用途防衛型空母?
違うな、多用途防衛型航空機搭載護衛艦だろ!?
対外防衛のためには空母よりも航空自衛隊の基地を作る方が良さそう。もっと言うと既存の地方空港を軍民共用にするのが一番コストがかからないと思う。稚内とか女満別とか長崎とか佐賀とか。
確か陸上自衛隊で導入する「オスプレイ」の基地に
佐賀空港にお願いしてたら
明らかに、反日左翼みえみえのインタビューで
地元有明海で漁をしてるじいさんが
「オスプレイの騒音で魚が減る」とか
酪農家が「乳牛の出来が悪くなる」でとか
墜落したら危険
まてまて、佐賀空港のジェット機のほうが相当五月蝿いぞ
だいたい、オスプレイってヘリコプターで離陸して
空中でプロペラ機モードになるのに
なら、取材連中のヘリコプターも反対しろよ!
と佐賀県、沖縄県の左翼連中には何時も思います
「しらせ」に限らず、よほどの急ぎ以外は助けてくれるようですね。
さっさと空母を作ればいい話。反対しているチャイナの手先の言うことなど相手にする必要はない。
まぁ有事の際陸上にある民間空港は防衛省の管轄下に組込まれることになるからねd(・・滑走路長にもよるけどジェット旅客機が発着してる空港なら軍用機の運行に支障は出ないとおもう。弾薬の補充等はそれなりの部隊と人員がいないと困難だろうけど、燃料の補給は十分こなせる。
空中給油機はあくまでも哨戒・警備行動の行動可能時間を延長するためだけであって、弾薬の補充、機材の補修整備、パイロットの休憩・休息に寄与するものではないから、空母を持つことによりこれら欠けた部分の補填ができ、前線でより長く活動できることの意味は大きいと思いますね
現代日本における空母は、平時のおいては海上での訓練拠点であり、領海の哨戒・警戒の移動する拠点。災害時には海上での救難活動の拠点であり、航空機材の給油、整備の場であり、被災者の避難所であり中継場所、医療支援の場であり救援物資の中継ポイント。さらに救難活動にあたる人々の休憩休息の場所でもあり風呂場(笑)
周辺有事の際には、友軍航空機材の給油、弾薬の補充、整備補修の場であり、パイロットの休息休憩の場。さらに友軍艦船周辺の防衛を担う防衛拠点。
運用・搭載艦載機が多いことにこしたことはないけど、平時と有事の際の役割を考えると救難輸送ヘリ、対潜哨戒機&対潜ヘリ、空中監視警戒機、邀撃機の搭載が主になると思うけどね。
日本の空母には寿司屋とマンガ喫茶と慰安所がアル
空母、空母って騒ぐことない。
F35Bを導入することが決まった時点で、いずも型護衛艦を整備することが決まっている。
E-2型(早期警戒用の空中レーダー搭載機)が離艦、着艦できる大型の護衛艦が必要な時期にきているのではないかと思う。