無料化道路の「再有料化」なぜ検討 利用者負担で課題解決なるか 福岡・八木山バイパス

福岡県内で、いちど無料化された道路の「再有料化」が検討されています。無料化により交通量や事故が増えたため、4車線化を早期に実現するためのいち手法だといいますが、県民の理解を得ることはできるのでしょうか。

【地図】八木山バイパスの位置

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福岡近郊と筑豊地域を隔てる山間部を結ぶ。並行する国道201号は峠道(画像:国土交通省九州地方整備局)。

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コメント

6件のコメント

  1. 無料開放って、結局は税金で維持費賄うだけだからねぇ

    可能な限り自動化して低額の利用料金取って、利益が出たら維持費+並行現道の改良費用に充てる、とかできないもんだろうか。

    10㎞2-300円とかなら負担感はかなり低いんじゃないだろうか。

  2. 私は基本的にあまり道路を拡大するのは好まないのですが、八木山バイパスに限っては直感的に「2車線で無料化するよりもずっと料金を取り続けた上で4車線にしてもいいのでは?」と感じていました。

    4車線にするだけの建設費とその後の維持管理費を通行料金から取って良いと思います。受益者負担の観点からです。

    • それはあなたが毎日ここを通る訳じゃないからでしょ?

      この地域の住民の気持ちはあなたには分からない。

  3. 料金上げるより無料化するか、210円位で徴収しないとダメだが、理解は得られないなら無料で4車線が良いと思います。

  4. 四車線化のために資金が必要だから有料化する → じゃあ追い越し車線だけカネ取ればいいんじゃねえかな

  5. 無料のまま4車線化された道路など他にたくさんある。

    有料にして4車線化というよりも、交通量の抑制目的というのが本音だろう。

    何なら、都市高から八木山BPとを繋ぐBPを造ってもいいと思う。