踏切でも一時停止不要、なぜ? 「止まらなくてもいい条件」とは

一時停止しないでもよい踏切があります。道路交通法で「例外」が定められているのです。

「列車優先」ではない踏切がある

 クルマを運転中、踏切でも一時停止しなくてよい場合があります。そのひとつが、東京都世田谷区にある東急世田谷線の「若林踏切」です。

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若林踏切を通過する東急世田谷線の列車(乗りものニュース編集部撮影)。

 東急世田谷線と環状7号線(環七通り)が交差する若林踏切。環七通りを走るクルマは一時停止することなく、次々に通過していきます。なぜ一時停止が不要なのか、世田谷警察署に聞きました。

――若林踏切では、なぜクルマが一時停止しないのでしょうか?

 クルマも列車も信号で制御しているため、踏切の手前でクルマは一時停止する必要がありません。環七通りは交通量の多い幹線道路ですので、クルマが1台1台、踏切の前で一時停止すると渋滞してしまいます。

――一時停止しないことで、危険はないのでしょうか?

 この踏切では列車も「信号待ち」をし、クルマが走っているとき、列車は通らないしくみになっています。

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コメント

7件のコメント

  1. 免許持ってる人なら全員知ってることを記事にしなくてもいいのに

  2. いや、最近は法定速度も知らん奴がいるから。。。

  3.  小岩在住の地元民です。

    補足文に在る『JR新金線』ですが
    文中の”小岩と金町”は書類上の始発/終端駅で
    地図上及び実際の車輛運用、列車運行上では
    新小岩駅から金町駅、であります。
    訪問したり、地図検索を掛ける方も
    読者に多数居られると存じます。
    訂補される事を御勧め致します。

  4. ヨーロッパでは踏切で一旦停止義務がないため、日本からの渡航者が運転して踏切で追突されたという話を聞いた。

  5. 別に環七通りとは限らず、交通法規で信号機のある踏切もしくは警察官の指示がある時はそれに従うと習ってますけどね。今は踏切が少なくなったけれど首都圏には幾つか信号機のある踏切はあったけどね。

  6. 電車と軌道車の違いでは?

  7. 踏切で一時停止が義務付けられているのは日本と韓国だけらしい
    法改正して世界標準に合わせるべき