豪華寝台列車「四季島」に乗車! あえて見せるエンジン 車内は「演出」も凝っていた!(写真31枚)

JR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」に乗車し、車内を取材。「豪華」であることはもちろん、春夏秋冬、香りのある通路など、演出も凝っていました。

「日本三大車窓」の駅から

 眼下に善光寺平(長野盆地)の夜景が広がる「日本三大車窓」の駅、姨捨(おばすて、長野県千曲市)に2018年4月7日(土)夜、JR東日本が誇る豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島(トランスイートしきしま)」が到着。その車内を取材しました。

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10両編成、定員34名の豪華寝台列車、JR東日本「TRAIN SUITE 四季島」(恵 知仁撮影)。

 最初に向かったのは、「四季島」全17室のうち15室ある「スイート」。和の意匠や素材感がモダンに展開された空間に、2人分のソファベッドとシャワー、洗面台、トイレが用意されます。また窓は、上方の大きなものにくわえ、下方にも設置。川や海沿いを走るときの眺めを確保しているとのこと。

 旅行代金は1泊2日コース2名1室利用の場合で、32万円です(1名分。3泊4日コース2名1室利用の場合は75〜77万円)。

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「四季島」のスイート。
「四季島」展望車の赤い通路、その先に……。
運転席がよく見える「四季島」展望車。

 続いては、10両編成の両端にある「展望車」へ。その車両に入ると、真っ赤な通路が印象的です。そして、その通路の先に、「四季島」のE001系車両が搭載する発電用エンジンが見えました。あえて、エンジンが見えるようにしているそうです。

 この「四季島」をデザインしたのは、高級スポーツカー「フェラーリ」にも携わった奥山清行さん(KEN OKUYAMA DESIGN)。そのことを思い出した瞬間でした。

 クラシック音楽が流れるなかその先へ進むと、視界が開けます。壁から天井まで設置された三角形の窓に、白い壁面。眺望がありながら独特の包まれ感がある、不思議な空間でした。

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