「寝台特急テールマーク弁当 北斗星」発売 本ズワイガニ、ザンギ、北海道産昆布入り

JR東日本リテールネットが「寝台特急テールマーク弁当 北斗星」を数量限定で発売。献立は苫小牧駅の駅弁屋が監修しています。

「特急列車ヘッドマーク弁当」シリーズ第5弾

 JR東日本リテールネットは2018年4月16日(月)、「寝台特急テールマーク弁当 北斗星」を20日(金)から数量限定で発売すると発表しました。

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「寝台特急テールマーク弁当 北斗星」のイメージ(画像:JR東日本リテールネット)。

 2017年7月、同社は「特急列車ヘッドマーク弁当」を発売。弁当箱に特急用車両のクリーム色と赤色を使い、ふたに列車のヘッドマークをデザインしたもので、これまで「ひばり」「あさま」「あずさ」「ひたち」が登場しています。

 今回は第5弾として、寝台特急「北斗星」(2015年廃止)の最後尾客車にあるテールマークをデザインに採用。献立は苫小牧駅(北海道苫小牧市)の駅弁屋「まるい弁当」が監修しています。中身は、味付け醤油ご飯と本ズワイガニの炊き込みをはじめ、北海道産昆布やわらか煮、鶏肉のザンギなどです。容器は繰り返し使える密閉性の高いスケーター社の「4点ロックランチボックス」が採用されます。

 価格は2160円(税込)。取り扱い予定店舗は、東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅、蒲田駅にある弁当専門店「膳まい」や、仙台駅「めぐりめぐるめ仙台店」などです。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. HM弁当ってホットモットと間違えるやつがいそう。