「爆買い」後の貸切バス業界 フル稼働の活況から「稼働率1割」へ下落も 事業者間の優劣鮮明に
貸切バス業界は、2015年ころには中国などからの「爆買い」ツアーで活況を呈し、「新車の発注が集中して、納車まで2年待ち」といわれるほどでした。しかしその後、「爆買い」は急失速し、大きな変化が起こっています。
【グラフ】数値に見る「爆買い」失速の影響
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Writer: 成定竜一(高速バスマーケティング研究所代表)
1972年兵庫県生まれ。早大商卒。楽天バスサービス取締役などを経て2011年、高速バスマーケティング研究所設立。全国のバス会社にコンサルティングを実施。国土交通省「バス事業のあり方検討会」委員など歴任。新聞、テレビなどでコメント多数。
おあつらえじゃないか。
余った運転士を是非とも高速バスや路線バスに振り向けてくれ。
そっちは慢性的に人が足りないんだから。
若く能力のある運転士なら双方の利益になりますが60歳過ぎたような高齢者や
正直な話他社で問題起こした運転士が緩い条件での新免で働いているケースもあります。
彼らは恐らく失業し、平均年齢の高い路線バスも人不足は根本的には解決しないでしょう。
事故れば運転経験が浅いだの運行管理だのと、ドライバー数以上に増車申請をポンポン受理しちゃってね~、君ら国交省陸運旅客課や貨物課はバスやシャシメーカーの廻し者なのかい?
一人当たりの 旅行消費額も 激減という程 減ってないようだが、
もっと 長期的な 統計データに基づき 議論すべき
新車より高い中古車とか
中古車しか買えない零細企業って、
あまりにも無知すぎる。
数年で使い捨てなので本当にカネのない事業者は20年落ちにDPF付けたのを使っていますよ。
同業者同士(仲間内?)で融通する傾向もあるので何社も転々とする車両もあります。
新免や地方の事業者が前所有者(大手)の塗装をそのまま使って問題になる事もありますが、
前所有者が新免でそのまま使っているケースなんて言うのもしばしばあります。
復興事業では土砂禁ダンプまで新車を上回る価格で取り引きされましたがね。
て言うか復元事業みたいなもんでしょう
役人も事業主も学習できないタコ壺のタコと言うか?何度でも餌に誘惑されるんですよ
通勤途中にバス販売の保管駐車場があるのですが、この二年くらい前からバスの稼働率が全くないですね
路上から目立つところに一年前からバスのフェンダーカバーを開けて足回りやカバーでも交換でもするかのかな?と思っていたら…一年経って今に至る感じで、需要低迷で売れないんだな…と言う感じです。転売するのだろうからシッカリ管理しないと売れないだろう?と思っていましたがカバーもそのまま周辺に起きっぱなしだしありゃ深刻ですね。バスバブルの崩壊での餌食なんですかね?
そこは大手の中古車販売店ですか?
営業力や取引ルートの問題もあって需要に関係なく中古車販売業の一部は動いていないようです。
バブル期も氷河期も今に至っても廃業する業者があるというのは確かです。
ただ確かに大手と言われるところでも苦戦している様子が見えています。
需要が限られたところに集中しているのでしょうか?