機内食に「AIR MOSクリームチーズテリヤキバーガー」 JALとモスが提携

JAL国際線の欧米豪路線で、機内食「AIR MOSクリームチーズテリヤキバーガー」の提供が始まります。モスバーガーの「クリームチーズテリヤキバーガー」をアレンジ。濃厚ながらもさっぱりとした味わいに仕上がっているといいます。

JAL国際線の欧米豪路線で提供

 JAL(日本航空)と、ファストフードチェーン「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは2018年5月28日(月)、提携企画として機内食「AIR MOSクリームチーズテリヤキバーガー」をJAL国際線の欧米豪路線で提供すると発表しました。

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機内食「AIR MOSクリームチーズテリヤキバーガー」のイメージ(画像:JAL)。

 2011(平成23)年に始まった機内食「AIR MOSシリーズ」の第8弾。「モスバーガー」「モス野菜バーガー」「焼肉ライスバーガー」などに続く企画として、今回、機内食にアレンジされた「クリームチーズテリヤキバーガー」が登場します。

 提供期間は6月から8月までの3か月間。路線は、成田発シカゴ、ダラス、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、メルボルン行き、羽田発ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン(JL043)、パリ行き、関西発ロサンゼルス行きです。プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで、到着前の2食目の食事として提供されます。

「AIR MOSクリームチーズテリヤキバーガー」は、クリームチーズのほどよい酸味となめらかな舌触りが、てりやきソースの甘辛さとマッチし、濃厚ながらもさっぱりとした味わいに仕上がっているといいます。レタスはモスバーガーの店舗と同様、基本的に協力農家により育てられた国産品。また、サイドメニューとして、フレンチフライポテトの代わりに、オリジナルパッケージの東ハト「ポテコ」が付きます。

【了】

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