「スマートEX」100万人突破でキャンペーン開催 東海道・山陽新幹線の予約サービス

東海道・山陽新幹線のネット予約・チケットレス乗車サービス「スマートEX」の登録者数が100万人を突破。これを受け、JR東海とJR西日本が記念キャンペーンを実施します。

JR東海浜松工場の見学などが景品に

 JR東海とJR西日本は2018年6月29日(金)、東海道・山陽新幹線のネット予約・チケットレス乗車サービス「スマートEX」の登録者数が100万人を突破したことを受け、記念キャンペーンを実施すると発表しました。

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登録したクレジットカードと交通系ICカードで東海道・山陽新幹線を利用できる「スマートEX」(2017年9月、恵 知仁撮影)。

 2017年9月のサービス開始以来、応募期間終了の2018年8月5日(日)までに「スマートEX」で東海道・山陽新幹線を計5000円以上利用した会員のなかから、抽選で100組に景品が当たります。

 景品は、JR東海浜松工場「なるほど発見デー 団体列車乗車&運転台見学」(10組)などの「家族イベントコース」をはじめ、ホテルディナーやジーンズ仕立て券が当たる「豪華グルメ・ショッピングコース」、大阪松竹座での歌舞伎やJ1リーグ観戦チケットが当たる「観劇・観戦コース」が用意されます。

 応募受付は7月11日(水)から、「スマートEX」サイト内(ログイン後)の応募フォームで開始予定。2社は「まだ利用されていないお客様は、この夏のご旅行などの機会に『スマートEX』でお出かけいただき、ご応募ください」としています。

【了】

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1件のコメント

  1. これはクレジットカード決済必須だからクレジットカード持ってない人にしたら嫌がらせ以上の何でもない。
    交通系ICカード持ってるけど、スマートEXだけは絶対利用したくない。