動画で見る「ハローキティ新幹線」 ピンク・白のかわいい空間、オリジナルチャイムも!(写真123枚)

山陽新幹線の「ハローキティ新幹線」は外観、車内、そして「音」も特別。さまざまな「かわいい仕掛け」が用意されたこの新幹線を、文章と写真、そして動画で紹介します。

音でも楽しい「ハローキティ新幹線」!

「音」もふつうと違う「ハローキティ新幹線」(1分25秒)。

 JR西日本とサンリオのコラボにより2018年6月30日(土)、白とピンクの「ハローキティ新幹線」が運転を開始します。

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500系「ハローキティ新幹線」。最高速度は285km/h(2018年6月、恵 知仁撮影)。

 1号車「HELLO!PLAZA」は西日本の各地域を紹介する場所で、販売カウンターや椅子、テーブル(コンセントあり)、映像コーナー、フォトスポットなどを用意。乗客は自由に見学できます。

 2号車「KAWAII!ROOM」は水玉やリボンが描かれた床、ヘッドレストカバー、カーテンなど、その名の通りかわいらしい「ハローキティ仕様」の自由席車両。「隠れハローキティ」もおり、「ハローキティと旅をしている気分」になるそうです。フォトスポットも用意されているほか、訪日外国人旅行者を意識した広い荷物置場も備えられています。

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「ハローキティ新幹線」1号車「HELLO!PLAZA」。
「ハローキティ新幹線」2号車「KAWAII!ROOM」。
2号車「KAWAII!ROOM」のフォトスポット。

 JR西日本 営業本部 担当部長の財 剛啓さんによると、国内外で知名度の高い「ハローキティ」とのコラボをきっかけに、新幹線にあまり縁がない人にも新幹線や鉄道の旅、西日本エリアを楽しんでいただき、地域を観光で活性化していければ、と考えているとのこと。国内はもちろん、インバウンドの需要も取り込んでいきたいという狙いが見えます。

 また「ハローキティ新幹線」は、車内チャイムも特別バージョン(発車時と到着時)。なお1号車と2号車以外の車内については、大きな改装はありません

 博多発6時40分で新大阪着11時13分の「こだま730号」と、新大阪発11時29分で博多着15時38分の「こだま741号」が、2018年6月30日(土)から「ハローキティ新幹線」車両での運転です。編成は500系電車8両で、各駅に停車。通常車両で運転される日も月に数日あるので、要注意です。

 ちなみに、2018年5月までアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボで「500 TYPE EVA」として山陽新幹線を走っていた車両がリニューアルされ、このたび「ハローキティ新幹線」に生まれ変わりました。

【了】

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Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

 
    
 
    

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