JR九州の列車は、なぜ「とんがっている」のか? 「とんでもない新観光列車」構想も

【写真】壁が「金箔」の新幹線

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水戸岡さんが手がけた九州新幹線の800系電車には、客室前後の壁に金箔を使っている車両もある(2011年5月、恵 知仁撮影)。

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Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

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4件のコメント

  1. もう水戸岡はええよ。
    勘違い高級は下品なだけで疲れる。

  2. 本文中にある「ゆふいんの森」(Ⅱ世)ですが、形態からすると(Ⅲ世)だったのでは?
    Ⅱ世は確か「(旧)オランダ村特急」の気動車をリニューアルする形で登場した、先頭車両がパノラマタイプの編成だったと記憶していますが…

  3. >先頭車両がパノラマタイプの編成だったと記憶していますが…

    今は特急あそぼーいとなってる車両やな

  4. 寝台列車=夜行列車 に関しては 観光に特化するのも良いが、数多くの観光列車を既に行なっているので「夜遅めに出て朝早めに着く」という夜行本来の価値を追求するダイヤ設定できれば良いが・・・

    2010年代以降の水戸岡デザインはパターン化してしまったのでせめて90年代・2000年代の意匠を再現するとか出来れば良いけど