JR北海道に国が400億円支援へ 「監督命令」も発出、新幹線札幌開業後の経営自立目指す 2018.07.27 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: JR北海道, 鉄道 国土交通省がJR北海道に対し、経営改善に向けた取組を着実に進めることを求めた「監督命令」を発出。また、国から2年間で400億円台の財政支援を行います。 【写真】青函トンネルを抜けるH5系新幹線 青函トンネルを抜ける北海道新幹線のH5系。同トンネルは2018年に開業30周年を迎えた(画像:photolibrary)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) いざ「EXPO 2025 大阪・関西万博」 阪神高速はどんな姿で迎えるのか? Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 北海道新幹線より重要? 「止められない」青函トンネルの貨物列車 札幌~函館間特急、すべて「スーパー北斗」に キハ183系0番台は順次廃車へ 385km走る「最長鈍行」ダイヤ改正で2位に転落 ただし1位は「幻の列車」? JR最南端の駅 廃止の可能性 札幌~福岡間を43時間で走破 JR貨物「最長距離列車」はどのように運用されている? 最新記事 「成田空港唯一のエアポートホテル」ついに”最終営業日”を迎える 利便性高そうなのになぜ閉館? 「小さな心臓発作が起きた」激キツのフライトが発生! シートベルトの意味0%!! インドLCCで起きた”悲劇”とは 「クルマの傷消しクリーム」ってマジで使えるの? YouTube広告などでは“魔法のよう” 専門業者に聞いてみた 「中部縦貫道」開通が“3年延期”へ 福井-岐阜の未開通部さらに遠のく “厳しい地質”と“湧水”で工事難航 ソ連のT-34&KV強すぎ!! 対する「戦車大国」ドイツが造った間に合わせ兵器とは 実は“陰の立役者”かも コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 4件のコメント たびんぐおじさん 2018/07/27 at 18:33 Reply JR北海道をこんな会社にしてしまったのは国の都合による部分が大きい。そもそも国鉄の分割民営化とは一体なんだったんだという事を国は肝に命じて支援すべし。 二十歳で工場長 2018/07/27 at 23:39 Reply ガンバ!国鉄!ここんとこの猛暑でレールは弛んで、国鉄を民営化した時の尺度も今やゴムのように収縮自由とはねトンネルを抜けた雪国に線路が無くなってたりしてね鼻の効かない五感の欠片すら無い連中の机上の理論なんて毎度こんなもん てってって 2018/07/28 at 14:14 Reply この支援は、とりあえず新幹線札幌延伸に使われることはないようだ。特に外国人観光客の多い北海道。気軽なものから高価なものまで、観光列車をたくさん運行したら必ず利用はあるはず。少子高齢化で沿線利用者の増加はまず見込めないわけだから、鉄道においては観光や貨物と、有効に活用していただきたい。 ゆーと 2018/08/01 at 23:45 Reply 新幹線の札幌延伸開業を分割開業してみてはいかが?新函館北斗~長万部間ができた時点で開業させて長万部~札幌をリレー特急で結ぶ。もしくは札幌完成までを海峡線を特急に戻して赤字を減らす。新幹線だけで赤字100億オーバーとか考え直さないといけない事案だと思うんだが。あと根室線直して観光路線化で富良野~帯広を観光特急で走らせるとかいろいろ考えられるんだが廃線にしか目がいかないのが今のJR北海道。
JR北海道をこんな会社にしてしまったのは国の都合による部分が大きい。
そもそも国鉄の分割民営化とは一体なんだったんだという事を国は肝に命じて支援すべし。
ガンバ!国鉄!
ここんとこの猛暑でレールは弛んで、国鉄を民営化した時の尺度も今やゴムのように収縮自由とはね
トンネルを抜けた雪国に線路が無くなってたりしてね
鼻の効かない五感の欠片すら無い連中の机上の理論なんて毎度こんなもん
この支援は、とりあえず新幹線札幌延伸に使われることはないようだ。
特に外国人観光客の多い北海道。気軽なものから高価なものまで、観光列車をたくさん運行したら必ず利用はあるはず。少子高齢化で沿線利用者の増加はまず見込めないわけだから、鉄道においては観光や貨物と、有効に活用していただきたい。
新幹線の札幌延伸開業を分割開業してみてはいかが?
新函館北斗~長万部間ができた時点で開業させて長万部~札幌をリレー特急で結ぶ。
もしくは札幌完成までを海峡線を特急に戻して赤字を減らす。
新幹線だけで赤字100億オーバーとか考え直さないといけない事案だと思うんだが。
あと根室線直して観光路線化で富良野~帯広を観光特急で走らせるとかいろいろ考えられるんだが
廃線にしか目がいかないのが今のJR北海道。