小田急箱根グループ「箱根の乗りもの」一新 登山鉄道や海賊船に新型導入へ

小田急箱根グループは箱根エリアへの大型投資に関する記者発表を行いました。芦ノ湖の観光船「箱根海賊船」に木材を多用した新造船が導入されます。

海賊船は「ななつ星」の水戸岡さんがデザイン

 小田急電鉄や箱根登山鉄道、箱根ロープウェイ、箱根観光船、箱根登山バスで構成される小田急箱根グループは2018年8月1日(水)、箱根エリアで行う大型投資プロジェクトの概要を都内のホテルで発表しました。2018年度から2020年度にかけ、乗りものの新造や駅舎改良など総額100億円規模の投資を行います。

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箱根登山鉄道の3000、3100形電車「アレグラ号」(画像:小田急箱根グループ)。

 箱根登山鉄道は新型の3000、3100形電車「アレグラ号」を引き続き導入。2019年5月に2両、2020年に2両×1編成を導入します。車体の更新時期を迎える2000形電車も2両×2編成を2021~2022年ごろにリニューアルし、システムの更新やエアコンの設置位置を変えるなどの改良を加えます。これに伴い旧型の100形電車は引退します。

 ケーブルカーは2021年の開業100周年に向け、内外装を大幅にリニューアルする計画。2020年4月の導入を予定しています。箱根ロープウェイも早雲山~大涌谷間に新型ゴンドラを2021年4月に導入する予定。ドアが開く部分を大型化するほか、ゴンドラのガラス面を拡大して外の景色を見やすくします。

 芦ノ湖で運航されている観光船「箱根海賊船」にも新型船が導入されます。デザイン設計は、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」などで知られるドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治代表が担当しました。

 小田急箱根グループでは、建築家の岡部憲明さんがロマンスカーなどのデザインを手がけていますが、箱根観光船の岡本裕之社長は記者会見で「『ななつ星』に衝撃を受け、水戸岡さんにデザインをお願いしたいと考えました」と話しました。船体の色は「湖面に映える」という理由で黄金色を採用し、床から天井まで木材が使われる計画。新型船は2019年2月の進水式で命名され、同年4月に就航の予定です。

【了】

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コメント

12件のコメント

  1. いや、もう海賊船じゃないよ。
    あまり趣味がいいとは思えない。

    • 平水でも酔ってしまうようなデザインだね

    • どこぞの御座船感?そういやあれもミトーカだっけ。

    • だったら自分でデザインしてみたらどう?
      対案のない批判はどうあがいても無力だから。

    • まあ、一応の評価なんじゃないですかね?
      この類いは少数派であっても批判も尊重しねーとね
      自動車評論でも企業のお抱えっているでしょ?

    • 戸田奈津子「ほならね、自分で翻訳してみろって話でしょ?」

    • 予想通り、水戸岡真理教徒が数名噛みついてきたな。
      単純な奴等。
      こんなあからさまなエサに食いついてくるとは・・・。

    • こっちは対抗案がないから批判しないだけ。

      食いついているのはぬこあざらしさん、そっちも同じでしょ。

    • 教徒か、上手いとこつくねw
      諏訪湖のスワニーの乗りで良いと思うのだけどね
      この類いはレクサス化と言うか?同じ下駄履いたブランド先行になってねーか?とも思うし
      個人的には前にもコメント書いたけど評論側が何処の企業でもそこに常駐しちまってる感覚なんですよ

  2. 矢切の渡しとか屋形船にも来そうだよな
    このロースかつ定食みたいなデザイン何とかならんのか?

    • ロースかつ定食に1枚!!

  3. 好きな人にはたまらんでしょうな、例えば、くさやのように