東急沿線へ元東急の上田電鉄7200系電車が里帰り! フロンターレの新ラッピングバスも(写真24枚)

新ラッピングバスは、フロンターレ選手のバスと同様のデザイン!

「東急バス×川崎フロンターレ」のラッピングバスは、2016年から続けられているもの。このたび登場した新しいラッピングバスは、川崎フロンターレの選手が乗るバスと同様の、黒をベースにチームカラーのブルーを配したデザインです。

 車体側面に川崎フロンターレのエンブレムを、そして前後と側面へ川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」と「カブレラ」をラッピング。前面上部に描かれている東急バスのイメージキャラクター「ノッテちゃん」は、サッカーボール風のデザインになっています。

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川崎市内で運行される新しい「東急バス×川崎フロンターレ」ラッピングバス(2018年8月15日、伊藤真悟撮影)。

 この新しいラッピングバスは8月16日(木)以降、武蔵小杉駅を中心とした川崎市内での運行です。

 また今回の「東急グループフェスタ」では、東急バスグッズの販売や、線路の架線を整備する車両の乗車体験、電車運転シミュレーターの操作体験、ホームにある非常停止ボタンの操作体験、伊豆急行(東急グループ)の観光列車「THE ROYAL EXPRESS」に関する展示など、さまざまな企画が行われています。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. この「なんちゃって丸窓」賛成できない。ガラスの見える面積を無駄に潰して明るさや車窓の楽しみを犠牲にしてる、って感じ。