「ドアミラーにウインカー」のメリットとは 高級車から大衆車へ普及 流れに逆行するメーカーも?

いまや多くのクルマで採用されているドアミラーウインカー。代わりに数を減らしていったフェンダー横のサイドターンランプと比べて、どのようなメリットがあるのでしょうか。近年、サイドターンランプに「回帰」しているメーカーもあります。

【写真】世界初のドアミラーウインカー搭載車

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1998年発売のメルセデス・ベンツSクラス(W220)。世界で初めてドアミラーウインカーを純正採用した(画像:daimler)。

2018年6月発売の「ミラ トコット」。ドアミラーウインカーではなくサイドターンランプを採用(画像:ダイハツ)。

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コメント

3件のコメント

  1. 救急車なんてライト上向きで来るもんで特に初代エルグランドなんてウインカーの光が分からないのですよ

    初代セルシオのような分かりやすいバンパー埋め込み式ウインカーが一番認識しやすいのですがね

    結局はコストの問題で旧型に装備されていた装備が新型と呼ばれる同じ下駄の化粧直しの型は装備が省かれたりで

    、ディスチャージやドアミラーですら日本のお役所がよくGOサインを出したもんだな~と今でも思うし?

    • なんでも規制では先に進まない

      同然の判断なのでは?

      一時期マフラーの規制が緩くなった時に騒音対策がガバガバに成った経緯があるからね。

      また規制強化されて今に至るし

    • 同僚がトヨタの小型車に乗ってたが

      ドアミラーのウインカーが暗いところで光るとミラーが見えない。

      と言ってましたね。

      確かに光源が拡散するように妙にウインカーカバーが盛り上がったデザインにしてる車種もありましたよね。