列車の「開かない窓」なぜ増えた? 技術の発展が変えた窓の役割 2018.08.31 枝久保達也(鉄道ライター・都市交通史研究家) 8 ツイート お気に入り tags: 209系(JR), 鉄道, 鉄道車両 1 2 3 4 8 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 山手線の電車が「黄色」に! 新型E235系導入で従来のE231系500番台、中央・総武線各駅停車へ 理由は「高性能すぎる」 新型車両開発中止 変わる駅の「入場券」 小田急は全駅で返金制度も導入 背景に何が 電車のパンタグラフ「ひし形」が「く」の字に コストだけではない普及の理由 東京メトロの「ローカル線」は大化けするか 「都心直通」で駅や街はこう変わる 最新記事 “厄介な切り株をブレイク!”把瑠都さん 母国の建機用アタッチメントをアピール「かなり便利で安全」 「日本一かっこいい駅名」ってココ!? 本州最北私鉄の“秘境駅”に行った 何もない!けど確実に感じる“思い” ナチス・ドイツに実在した「空軍なのに戦車を使う部隊」なぜ? 独裁政権ナンバー2が “私兵”導入の経緯とは 「走らないレストラン列車」もアリ? 走れば満席「関東私鉄唯一の列車」の将来像 担当幹部が明かす 東京発「標高2450m行き」高速バス今年も運行! 0泊2日エクストリーム観光も可能!? コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 8件のコメント 774 2018/09/01 at 07:27 Reply 下降窓は開閉に存外ちからが必要だし、すれ違いなどの風圧でバタついてうるさい。今はないが東横線8000系急行などひどかった。海外の車両のように、窓の上部1/3程度が内側に倒れ込むのはどうか?顔を出せないし安全で良いと思う。 エアロリボンミオ 2018/09/02 at 07:04 内折れ式窓は日本では向かない構造だったり。解りやすいのが313系と同じ車体構造のキハは25系。車端の窓少し開くだけど、トンネルに高速で突っ込んで行った場合など、勝手に自動開閉窓状態。223系は知ってか知らずか非常時に限ると。知っていたのであれば納得の結果論… 國有鐵道 2018/09/01 at 12:50 Reply 113系の二段窓が全開できたことなど、今なら信じられないですね。窓の開く特急電車、185系ももうすぐ置き換えされるから、今のうちに乗っておきたいです。 エアロリボンミオ 2018/09/02 at 06:49 Reply 209系で~。実はこれ最初にやったのは、京急800形と…。よくよく考えると、定山渓鉄道の方が元祖かというはなしに。定鉄は空調装置を忘れると言う致命的欠陥を抱えていたけど、3事例に共通するのが、(何らかの事情で)窓開けてくれ~。に対処出来なかったこと。なぜか歴史は繰り返す。を表してしまうと。 NRV 2018/09/02 at 20:32 京急800形は昭和55年製から下降窓増やしたが、非常時の窓開閉の必要性より前年からの第2次オイルショックにより冷房使用期間短縮などの省エネ対策によるため。 しば 2018/09/07 at 18:54 >通勤電車の「常識」を変えたのは、1993(平成5)年に登場したJR東日本の209系電車です。既に出ているが209系よりも15年前からありますね。通勤電車なら京急800形と、1ヶ月違いで出た北総7000形です。 匿名 2018/09/11 at 22:36 Reply 1ページの写真と同じく東武も50050系で後から窓開けれるように改造したな 小栗 勲 2019/01/19 at 23:00 Reply 現在、通勤電車で今でも固定窓なのは、つくばエクスプレス車両だけですが、いずれは開閉窓に改造してほしいです。東武50000系グループの初期車両も6〜7年前迄は固定窓でしたが、2012年度末期迄にJRの様な開閉窓に改造されました。現在は一般的な二分割式1段窓となってます。
下降窓は開閉に存外ちからが必要だし、すれ違いなどの風圧でバタついてうるさい。
今はないが東横線8000系急行などひどかった。
海外の車両のように、窓の上部1/3程度が内側に倒れ込むのはどうか?
顔を出せないし安全で良いと思う。
内折れ式窓は日本では向かない構造だったり。
解りやすいのが313系と同じ車体構造のキハは25系。
車端の窓少し開くだけど、
トンネルに高速で突っ込んで行った場合など、
勝手に自動開閉窓状態。
223系は知ってか知らずか非常時に限ると。
知っていたのであれば納得の結果論…
113系の二段窓が全開できたことなど、今なら信じられないですね。
窓の開く特急電車、185系ももうすぐ置き換えされるから、今のうちに乗っておきたいです。
209系で~。
実はこれ最初にやったのは、
京急800形と…。
よくよく考えると、
定山渓鉄道の方が元祖かというはなしに。
定鉄は空調装置を忘れると言う致命的欠陥を抱えていたけど、
3事例に共通するのが、
(何らかの事情で)窓開けてくれ~。
に対処出来なかったこと。
なぜか歴史は繰り返す。
を表してしまうと。
京急800形は昭和55年製から下降窓増やしたが、非常時の窓開閉の必要性より前年からの第2次オイルショックにより冷房使用期間短縮などの省エネ対策によるため。
>通勤電車の「常識」を変えたのは、1993(平成5)年に登場したJR東日本の209系電車です。
既に出ているが209系よりも15年前からありますね。
通勤電車なら京急800形と、1ヶ月違いで出た北総7000形です。
1ページの写真と同じく東武も50050系で後から窓開けれるように改造したな
現在、通勤電車で今でも固定窓なのは、つくばエクスプレス車両だけですが、いずれは開閉窓に改造してほしいです。東武50000系グループの初期車両も6〜7年前迄は固定窓でしたが、2012年度末期迄にJRの様な開閉窓に改造されました。現在は一般的な二分割式1段窓となってます。