機内で空港で現地で! JAL、ハワイで新サービス 「いつでもOK」の機内食も(写真11枚)
アーリーチェックインは「うれしすぎます」
ホノルルのダニエル.K.イノウエ国際空港では、2019年3月末にJAL専用の自動手荷物チェックイン機が導入される予定です。JALが、海外の空港で自動手荷物チェックイン機を導入するのはこれが初めてといいます。また、8月18日(土)に新ラウンジ「サクララウンジ ハレ」がオープンしましたが、従来のサクララウンジ本館も2019年3月末予定でリニューアルを開始します。
ゲストで登場した長谷川さんは、アメリカ北東部のニューハンプシャー州の出身。2歳からハワイに移住しています。長谷川さんが一番気になるサービスは、提携ホテルでのアーリーチェックインだそうです。「3歳と5歳の子どもがいて、早い便でハワイに着くと子どもたちも疲れてしまっているので、このサービスはうれしすぎます」と、子育て中ならではの理由を説明。また、新しい機内食も気になるとのことで、JALが特別に用意した機内食のを試食し、「(ビーフストロガノフの)お肉が柔らかくてすごくおいしいです」と笑顔で感想を話していました。
JALの常務執行役員で国際路線事業本部長の大貫哲也さんは、「成田~コナ線が、9月15日(日)で路線の開設から1周年を迎えます。このタイミングで新しい商品やサービスを発表することで、より一層ハワイを盛り上げ、ハワイ島を盛り上げ、コナ線を盛り上げていきたいと思います」とコメント。ハワイ州観光局の局長、エリック高畑さんは「ハワイ島の火山の噴火は止まっていますので大丈夫です。また、風が常に吹いていますので、空気もきれいです。ぜひハワイ島に来ていただきたいと思います」と話しました。
【了】
※一部修正しました(9月14日12時58分)
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