山陰本線経由の貨物列車、再び運転へ 台風で一部不通の山陽本線を迂回 2018.10.04 乗りものニュース編集部 4 ツイート お気に入り tags: 鉄道, JR貨物, 災害, 貨物列車, 山陽本線, 山陰本線, JR西日本, 伯備線, 山口線 【路線図】貨物列車の運転状況 2018年10月4日時点の貨物列車の運転状況。山陽本線の岩国~新南陽間が不通となっている(画像:JR貨物)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) 1 2
こんな大回りしなくても、岩徳線を通すわけにはいかないの?
岩徳線をディーゼル機関車(DD51)で通った運転経験者がJR貨物にいなくて、JR西日本でもいたとしてごくごく少数で(それこそレール敷設用に運転した人位)「何年か前」程度。路線確認(橋梁が貨物列車の運行に耐えられるのかとか有効待避長(何両まで待避できるのか)などなど)に時間がかかることを考えれば、「実績のある」山陰線回す方が早い、という判断だと思います。
台風25号で山陽本線に更なる被害が発生しないといいが・・・・・・
復旧に関して、本当に1週間以上で目処がつくのか不安でならない。
関東から陸路を下関まで岐阜から山陰9号と山陽2号の広島経由双方をマイカーで試しましたが山陰廻りだと距離が190キロ延びます。
山陰も鳥取から益田にかけて9号バイパスが開通してるので距離ほどの時間は要しませんが沿線の鉄道は大半が非電化区間で鉄路の迂回は大変そうですね。