「9と3/4番線」渋谷駅構内に出現 東急2駅の発車メロディーはハリポタ曲に
東急電鉄が「東急線×ファンタビコラボキャンペーン」を展開。スタンプラリーや発車メロディーなどで映画の世界観を楽しめます。
スタンプラリーも開催
東急電鉄は2018年11月7日(水)、映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場する「9と3/4番線」のフォトスポットを、渋谷駅構内に期間限定で設置すると発表しました。
『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ映画最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』とコラボした「東急線×ファンタビコラボキャンペーン」の一環。日本初という「9と3/4番線」のフォトスポットは、16日(金)から29日(木)までの2週間、渋谷駅地下2階コンコース「PickUpランキン 渋谷ちかみち」に設置されます。
10日(土)から2019年1月27日(日)までの期間は、「ファンタビ×東急線スタンプラリー」を開催。東急線の駅や沿線の映画館で5個のスタンプを集めると景品がプレゼントされるほか、抽選で映画グッズなどが当たる「Wチャンス賞」も用意されます。
映画公開日の23日(金・祝)には、キャンペーンオリジナルデザインの「東急ワンデーオープンチケット」(1日乗車券)を発売。価格は大人660円、子ども330円で、枚数は大人1万5000枚、子ども5000枚限定です。渋谷、大井町、日吉、横浜、二子玉川の5駅で販売されます。
さらに23日(金・祝)から2019年1月27日(日)までの期間は、大井町駅と二子玉川駅の発車メロディーが、『ハリー・ポッター』にちなんだ曲に変更。このほか、Twitterや「東急線アプリ」に関連したキャンペーンも展開されます。
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