「フリゲート」ってどんな船? 海自の新造艦「30FFM」、「FF」の背後に6世紀の歴史

【写真】1隻目は戦艦「武蔵」も建造された三菱重工業長崎造船所にて

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三菱重工業が契約した「30FFM」は、同社の長崎造船所にて建造される(2014年2月、恵 知仁撮影)。

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Writer: 竹内 修(軍事ジャーナリスト)

軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。

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コメント

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1件のコメント

  1. ”フリゲート”って国やその時の軍事情勢で全然意味が違ってくる。
    イギリスは確か今の編成だと駆逐艦が主に対空、フリゲートが主に対潜、対艦任務になってなかったけ?
    アメリカは前は規模が駆逐艦だけどフリゲートを名乗ってた。
    空母の護衛につく原子力船でのちのちミサイル巡洋艦にに分類が変わっている。