「スムース横断歩道」登場 「歩行者優先」守られていない横断歩道

クルマと歩行者の事故を減らすべく、いま全国で「物理的な対策」が進行中。横浜市の生活道路では、通過車両のスピード抑制を目的として、道路から盛り上がった横断歩道の社会実験が行われています。

【画像】こぶこぶ、うねうね… 生活道路の様々な安全対策

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中山町地区の市道に試験導入中の各種安全対策(画像:横浜市)。

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コメント

1件のコメント

  1. > また、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる際、クルマは手前で一時停止しなければなりませんが、......

    守られてない。残念なことに。

    自分は、横断歩道には歩行者でなくクルマで通ることの方が多いが、横断しようとする歩行者を対向車線側に見つけて止まっても、対向車はそのまま通過していく事も多い。

    横断歩道とは、車道に見えても歩道である。(車道を横断している歩道。歩行者優先。)この事を運転免許取得時やや更新時にもっと強く指導すべき。この記事の様な横断歩道は歩道であることの主張が強くて、生活道路には普及を進めるべきだと思う。(速度低下で渋滞の元になるから、幹線道路にはやらないで。)

    一方で、横断歩道付近でおしゃべりしてるご婦人がた、安全確認せず渡ろうとするご老人や学生等、歩行者ももう少し考えて欲しいなぁと思うことも多々ある。これも残念なことに。