「外車のレンタカー」なぜいま拡大 過去には失敗も 変化した価値観

輸入車のレンタカーが増えています。業界大手のニッポンレンタカーも、かつて中止した輸入車の貸し出しを、大手ディーラーのヤナセと手を組み全国で展開。背景には「所有からシェアへ」という時代の流れだけでなく、輸入車に対する価値観の変化が存在します。

【写真】日本一高額? ホンダ新型「NSX」のレンタカー

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福岡県のオリックスレンタカー八幡インター店が導入しているホンダ新型「NSX」。料金は6時間7万200円から。38歳未満への貸出は不可(画像:オリックスレンタカー)。

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コメント

1件のコメント

  1. 新車販売も下取り車の下落を囁いて客の好みの外装内装色を無視して在庫を押し付けてくる商売の延長線上の貸し渡し事業だろ

    今はベンツも国産並みにコストを削った車なので特に水に弱く雨の日はエンジンチェックランプ点灯やエンスト、これらを承知でないと輸入車は買えません