フォルクスワーゲンの記事一覧
-
ヒトラーが生んだ「世界的名車」なぜユダヤ人が協力? 独大企業の飛躍にかつての敵が尽力したワケ
フォルクスワーゲン「ビートル」は、もともとドイツの独裁者ヒトラーの「国民車構想」から生まれました。同車が「20世紀を代表する小型大衆車」と形容されるまでに飛躍したのは、2人の外国人の尽力がありました。
-
まだまだ「車のお手本」か? VWゴルフ50年目の改良新型 苦境を打破する初モノづくし!
生誕50周年を迎えるフォルクスワーゲン「ゴルフ」の改良新型が発表。電動化が進むなかでもガソリンからPHEVまで幅広く展開する「世界標準車」は、SUVに押されて苦戦するなか、数々の新機軸で輝きを取り戻せるでしょうか。
-
見づらくない? 車のサイドミラー位置が“後ろへ下がってきた”理由 メーカーでも違いが
近年のクルマは、サイドミラーの位置が以前と変わっています。ドライバーから見てやや手前にくるよう、やや後ろへ下げた位置となっている車種が増えているのです。しかし従来通り「Aピラーの根本」とするメーカーも。違いは何なのでしょうか。
-
ディーゼルは今買うべきなのか? 燃費◎で力もある環境車 逆風の中で未来はあるか
欧州車を中心に設定されてきた「クリーン・ディーゼル」が逆風に立たされています。ハイブリッドと同様に、環境対応技術として推進されてきたディーゼルに未来はあるのでしょうか。
-
クルマのドアノブ「フラップ式」復権? グリップ式が主流も多様化 もはや“ノブなし”も
クルマのドアノブは、上から握って引っ張るグリップ式が主流。日本では、下から引き上げるフラップ式に取って代わってきましたが、BMWが相次ぎフラップ式のシンプルなドアのモデルを登場させています。
-
意外とない! 世界でも稀な自動車メーカー純正キャンピングカー「フォルクスワーゲン・カリフォルニア」
世界屈指の自動車メーカーであるフォルクスワーゲンには、世界でも稀なミニバンがあります。それが自ら製造するキャンピングカー「フォルクスワーゲン T6.1 カリフォルニア」。メーカー純正キャンピングカーのメリットを探ります。