旧海軍高雄型重巡に幻の5番艦 アメリカ生まれ砂漠育ちの「ミューロック・マル」とは?

【画像】アメリカ軍側資料における高雄型重巡洋艦の見取り図

Large 190221 muroc 04

拡大画像

1939(昭和14)年に近代化改修された後の、「高雄」および「愛宕」の見取り図。オリジナルの印刷物はアメリカ海軍情報局による(画像:アメリカ海軍)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(4枚)

Writer: 関 賢太郎(航空軍事評論家)

1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

2件のコメント

  1. すごいですね、、
    砂漠の真ん中に建てたこと自体もそうですが高雄型がモデルの標的艦なんて初耳でした。
    勉強になりました。

  2. 後の砂上艦だったりして