UFO聖地 エリア51の裏門へ突撃! 謎の黒い郵便受けに例のトラック…噂は本当だった!

道しるべは荒野の「ブラック・メールボックス」

 筆者(矢作真弓/武若雅哉:軍事フォトライター)は、戦闘機が谷間を勢い良く飛び抜ける場所として有名なデスバレー国立公園での撮影を終了し、そこから北上したトノパーという町を経由して、ルート6(アメリカ国道6号線)を東へ向かいました。途中にあるワーム・スプリングスという町から、375号線(エクステーターレストリアル・ハイウェイ)に乗り換え、進路を南に取ります。この道こそが、エリア51の「裏門」へと通じる、知る人ぞ知る道なのです。

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何もないまっすぐな道をひたすら進む(武若雅哉撮影)。
道中には「牛、放牧中」と注意を促す看板が(武若雅哉撮影)。
エリア51のみやげ店も見られる(武若雅哉撮影)。

 道中はひたすら続く一本道で、すれ違うクルマの数は非常に少なく、時折、放牧されている牛や馬を見かけるくらいでした。日中でも交通量は少なく、夜間はほぼなくなるため、星が非常にきれいに見えるといいます。満天の夜空に輝くのは星だけではなく、飛行機や人工衛星、そしてUFOもあるいは、と思わせてくれます。

 375号線をしばらく南下すると、右手に黒い物体が見えてきました。マニアのあいだで有名な「ブラック・メールボックス」です。

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エクステーターレストリアル・ハイウェイの看板。イラストはF-117ステルス戦闘機か(武若雅哉撮影)。
荒野にたたずむ「ブラック・メールボックス」(武若雅哉撮影)。
大きな南京錠で施錠してあるため、開けることはできなかった(武若雅哉撮影)。

 荒野の真ん中に、ポツンと立つメールボックス(郵便受け)。周囲の見える範囲に人家はありません。いったい誰が何のために設置したのでしょうか。UFOマニアたちによると、「このメールボックスに手紙を入れると、エイリアンに届く」と噂されているようですが、筆者が訪れた時に見たメールボックスは、投函口もないただの黒い箱でした。しかも大きな南京錠で施錠されているので、中に何かを入れることも、出すこともできません。

 横には、壊れたプラスチック製の「白いメールボックス」もありましたが、こちらはすでに使われていないようです。

 世界中から訪れたマニアたちによって、落書きされたメールボックス。実は、このメールボックスこそが、今回の目的地であるエリア51の「裏門」への道しるべだったのです。

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