旧軍空母「加賀」の一部始終 廃艦寸前の元戦艦はなぜ空母になり精強を誇るに至ったか
【写真】「加賀」を眼下に飛ぶ九六艦攻
Writer: 月刊PANZER編集部
1975(昭和50)年に創刊した、40年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。
「加賀」と「信濃」がイレギュラー(戦艦改造空母なので、戦艦の命名規則に則って艦名が旧国名)と言うのであれば、「赤城」「葛城」もイレギュラー(重巡洋艦(巡洋戦艦)改造空母なので、重巡洋艦の命名規則に則って艦名が山の名前)なのに、何故「空母で山の名前は一般的」のように扱われているのか疑問。
読者に対して不誠実だと思う。
赤城と並んでいたので勘違いしてしまいましたが、葛城は純粋に空母ですが山の名前でした。
赤城は空母の命名規則で山の名前という訳ではないですが。
そに指摘は妥当。どうせ読者はわからない、疑問に思ってもどうせ調べないだろうし、どうでもいい、というのが、 書き手側の気持ちでしょう。