『ワンピース』が東京湾の猿島をジャック!? 京急・横須賀市とコラボし「宴島」に
アニメ『ワンピース』と京急電鉄、横須賀市(神奈川県)などがコラボし、東京湾の猿島が期間限定で「宴島2019 真夏のモンキー・D・ルフィ島」に。「麦わらの一味」が無人島で「宴」を繰り広げます。
猿島は「宴島2019 真夏のモンキー・D・ルフィ島」に
京急電鉄は2019年5月20日(月)、横須賀市(神奈川県)と、猿島航路の運航などを手掛けるトライアングルと連携し、7月から、アニメ『ワンピース』とのコラボ企画である「宴島2019 真夏のモンキー・D・ルフィ島」を開催すると発表しました。
「音楽・スポーツ・エンターテイメント都市」を目指す横須賀市が、横須賀・三浦半島を盛り上げようと企画。アニメ『ワンピース』20周年、「カレーの街よこすか」20周年、京急電鉄創立120周年事業にあわせて、横須賀市や京急沿線を、『ワンピース』にちなんで「宴」の舞台にして実施されるものです。
その一環として企画された「宴島2019 真夏のモンキー・D・ルフィ島」は、7月8日(月)から10月20日(日)まで開催。東京湾に浮かぶ自然島「猿島」が期間中、「モンキー・D・ルフィ島(猿島)」に名称を変え、「麦わらの一味」をはじめとする各キャラクターの等身大フィギュア12体が島内に置かれます。また「兄弟盃」などの場面がARで再現されるほか、バルトクラブ海賊団が乗る「ゴーイングルフィセンパイ号」の一部が巨大模型で登場。「子分盃」のパネル、スペシャル食材を用いた限定BBQメニューなど、様々な「宴」の企画が予定されています。
【了】
コメント