うどんがないので、中華麺を入れてみよう―そして名物に 姫路駅「えきそば」を食べる 2019.06.16 伊原 薫/旅行読売 4 ツイート お気に入り tags: JR西日本, 姫路駅, 歴史, 鉄道, 食, 駅 1
うどんの代用ではなく、時間がたってものびにくい麺として、試行錯誤の末、中華麺になったと聞いています。
>戦後に小麦が手に入らなくなったため、うどんに代わる麺を
え?中華麺の原材料も小麦だろ。
今では姫路駅だけではなく関西圏の色んなところで「黄そば」として食べられるメニューですな(梅田阪神百貨店の「スナックパーク」や京阪が展開している立ち食いうどん・そばの「麺座」など。スナックパークは本家の出店ですが)。日清「どん兵衛」とコラボしたことも思い出します。
戦後の小麦粉が入手困難だった頃にはこんにゃくを混ぜたことがあった。
中華麺を使ったというより、保存性を考慮してかん水を使ったため中華麺のようになった。
このあたりがゴッチャになっている。