JAL国内線航空券、予約・購入期間が「330日前から」に拡大
JALが国内線航空券の予約・購入期間を搭乗日の330日前からに拡大します。これまで予約開始日は運賃種別によって別々でしたが、今回の変更はほとんどの運賃種別で適用されます。
適用は9月10日予約分から
JAL(日本航空)は2019年6月6日(木)、国内線航空券の予約開始日を搭乗330日前からに拡大すると発表しました。
9月10日(火)予約分から予約・購入期間が拡大されます。現在の、普通運賃や特典航空券の予約開始は搭乗2か月前の午前9時30分から、「先得割引」「スーパー先得」「ウルトラ先得」は1月・8月のダイヤ確定時ですが、変更後はいずれも「搭乗330日前の午前9時30分から」に繰り上がります。
一方、「乗継割引7」「乗継割引28」の予約開始日はその都度告知されます。「どこかにマイル」は搭乗日1か月前の午前0時からです。
この拡大に伴い、取消・払戻手数料も10月27日(日)搭乗分から一部変更される予定です。
【了】
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