動画ガイド「転車台編」を先行公開 『A列車で行こうExp.+』に収録、使い方を解説

転車台は2種類がプラス!

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PS4ソフト『A列車で行こうExp.+』の動画ガイド「転車台編」のワンシーン(画像:アートディンク)。

 アートディンクは2019年7月18日(木)、「プレイステーション4(PS4)」専用ソフト『A列車で行こうExp.+(エクスプレス プラス)』に収録される動画ガイド「転車台編」を、11月14日(木)の発売に先駆けてユーチューブで公開しました。

『A列車で行こう』は都市開発、鉄道運営、会社経営の3要素をあわせ持つ都市開発鉄道会社経営シミュレーションゲームです。プレイヤーは鉄道会社の社長となって、線路を敷き、列車を走らせ、会社と街を成長させます。『A列車で行こうExp.+』は、2年前に発売されたPS4ソフト『A列車で行こうExp.』のアップグレード版です。

 動画ガイド「転車台編」では、新たに加わる転車台の種類や設置方法などを解説しています。

『Exp.+』では「転車台(2/16方向)」のほか、鉄道車両7種類や「始発駅(レトロ駅舎)」「高架駅(屋根付き)」「田舎駅(木造駅舎)」「扇形機関庫」「神社(石段)」「給炭槽」「給水タンク」「車両洗浄装置」「鉄道博物館」などがプラスされます。機回し機能や列車の連結・解除機能、さらに、「乗りものニュース」で連載された、実在の観光地を『A列車で行こう』で再現する「A列車紀行」全6地域のマップなども加わります。

 価格は7800円(税別)です。パッケージ版(早期封入特典として「A列車で行こうExp.+ 攻略サポートガイド」同梱)とダウンロード版が発売されます。すでに『A列車で行こうExp.』がある人には、新規要素だけをまとめたダウンロードコンテンツ『A列車で行こうExp.+バージョンアップキット』も用意されます。価格は3200円(税別)です。

 なお、動画ガイドの次作「機回し編」は、7月下旬に公開される予定です。

【了】

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